南極日誌1958年にソ連の探検隊が一度だけ征服した後、誰も到達できていない南極の到達不能点への、挑戦を描いてる。 いい役者さんが揃ってる、FVXもそこそこ頑張ってる。 でも、やっぱり、いまいちピンとこない。 出だしからして、サスペンスなんかホラーなんかよう分からんし。 終わりも同じで、暗く、オタクの自己満足にしか思えない。 逆にもっと明るく、チャレンジングな描き方はできなかったんかな? ダイナミックに「未知なる世界へ飛び込む姿を表現する」みたいな感じの。 中途半端でもったいない。