エロっぽいタイトルのキム・ゴウンのデビュー作。TSUTAYAに韓国作品が増えだした頃の作品でもある。
枯れたはずの老人が女子高生に挑発されまくって我を失う様を描いた女子高生との妄想。
偉大な詩人イ・ジョギョ(パク・ヘイル)、その弟子ソ・ジウ(キム・ムヨル)、少女ハン・ウンギョ(キム・ゴウン)の嫉妬の物
語なんだが、やっぱりウンギョの役柄と振る舞いに違和感を感じる。
今は色々と見て、キム・ゴウン初見ではないので余計にそう思ってしまう。
まぁ、ウンギョをどう思います?という内容でもあるけど。
詩人の師匠に住み込みでお世話をするっていまいちピンとこない。
昔は日本でも当たり前のようにあったけど、単なる労働搾取。
歌手なら師匠の口添えでデビューとかあったけど、それはフェアじゃないし、やっぱりいただくし。