映画館で見て、TSUTAYAで見て、今回はAmazon Primeで3回目。
続編がやっと公開されるらしいので視聴。
ここからはじまるんだが、地下鉄の銃撃シーンを見ると他の国の映画なら所詮はフィクションと思うけど、彼の国ではこれが現実。当たり前のように銃で人を殺せる社会って狂ってると思う。
それを国民は受け入れてるんだろ、だから余計にリアルなんだが、それでいいのかって作品。
人民をピエロに例えてるけど、そのとおりだと思う。
だからピエロによる社会運動というか革命かな、社会はそこまで来た。
アーサー・フレック(ホアキン・フェニックス)のダンスと言うより舞いは、妖艶で不気味なだけでなく、どこか孤独で切ない。
続編がある終わり方だったけど、長く待った。