父ドン・ヴィトー・コルレオーネの若き日を描き、ファミリーの成り立ちの物語。
ヴィトーの青春時代、そしてコルレオーネ・ファミリーの礎が築かれ、どのようにして一大勢力へと成長していったのかを描いている。
コルレオーネ・ファミリーは本拠地をニューヨークからラスベガスに移って、ハイマン・ロスらとここでもドンパチが始まる。
ファミリーのドンになったマイケルだが、プライドが高く、兄弟はそうはいかない。
フレッド、コニーは可愛そうではあるが仕方ないな。
キューバからの脱走は緊張感がある。
第2作での注目すべき点はなんといってもフランクとフレッド。この二人の扱いが伏線になっている。