朝鮮族大学生ジェンジェン(チャン・ドンユン)は、病で余命わずかの父(オ・グァンノク)の願いを受け、自分たちを捨てて出て行った母(イ・ナヨン)を探しに韓国へ向かう。
場末の飲み屋を経営して韓国人男性(ソ・ヒョヌ)と暮らしていた母は、14年ぶりに現れた息子に冷たい態度をとる。
やりきれないジェンジェンは同居男性を襲い怪我を負わす。
これを知った母は「あなたまで」という。
失望して中国に戻ったチェンチェンは、母が持たせたノートで過去を知ることになる。
と、ありきたりのストーリーで、先の展開も予想できるんだが、母の過去が何なのかということと、「あなたまで」は伏線なんだろうね。
んで母の過去なんだが、やっぱりねって感じだが、父の秘密もあった。
これを知ったジェンジェンの絶望どうすんねんって話やね。
