「除草剤飲料水事件」という実話をモチーフに、学校内でのいじめ問題を描いた作品。
学校でイ・ヨンギュ(キム・ジョンフン)にいじめられていたジェヨン(イ・ウォングン)とチョ・ソンウ(チェ・サンウ)は、ついに我慢の限界を迎える。
限界を超えたソンウは、ヨンギュの飲み物に除草剤を混入させ、警察に捕まってしまう。
ジェヨンはこれでいじめが終わると期待していたら、今度は、ヤン・フン(イ・イギョン)のいじめにより、苦しめられることになる。
フンは、ジェヨンを使い、ボギョン(パク・キュヨン)の情報を掴もうとしたら、ジェヨンに想いを寄せているイェリ(パク・キュヨンの二役)がボギョンと瓜二つということがわかり、イェリに乗り換えることにする。
ジェヨンはヤンフンからイェリを守る事ができたろうに、まったく理解できないよ。
イ・ウォングンってこんな役バッカリやな、イ・イギョンは根性なしの役やし。