チスの残党と言えば何をやっても許される妻子を殺されたユダヤ人の復讐物語なんだが、オープニングクレジットが陳腐で胡散臭い。そもそも何故、ユダヤ人だけが復讐を認められてるんだ。
もっとひどい目にあったアフリカや黒人はできないのに。
こうしてイスラエル建国につながるが、今のガザを見てると、ホロコーストは実際にあったんだろうけど、果たしてどこまで事実なんだろうと思ってしまう。
悲劇の主人公を装うことで同情を買い、自分たちの行いを正当化するためのプロパガンダとも。
実際にこのような目にあった人々が、罪のないガザの人々を殺すだろうか。
あのような殺戮をできるだろうか。
いっそのこと、ユダヤはホロコーストで根絶やしにしていればパレスチナの悲劇もなかっただろうに。
「復讐者たち」というタイトルが胡散臭く「殺戮者たち」に思えてくる。
ユダヤの言い分を鵜呑みにすることなく、ホロコーストもファクトチェックしていいのではないか。
ちなみに人体実験は日本もやってたよな、日本国内でも。