梁石日原作の小説を山本太郎主演で映画化した作品。
監督が金守珍(劇団新宿梁山泊代表)ということで、脇役の演技がうるさすぎるのが玉にキズ。
同じ梁石日原作「血と骨」の舞台が猪飼野なら、こちらはJR環状線の森ノ宮から京橋の間のアパッチ部落と言われた大阪砲兵工廠跡(今は大阪城公園駅)。
昔の森ノ宮界隈は森町と呼ばれ、環状線で言うなら森ノ宮から桃谷までは在日でも済州島出身者が多く、朝鮮部落とも言われていた。
なぜ済州島出身者が多いのか、その理由は「血と骨」の冒頭で描かれている。
山本太郎というと今は政治家だが、この人は何をやっても”サマ”になるし、風吹ジュンも可愛い。
