犯罪者を護送する船で繰り広げられる、警察 VS 超極悪犯のサバイバルバイオレンスアクション。と思ってたら違ったって話。
超極悪人ソ・イングクが早々に脱走に成功して、残りの時間はどうするのかと思ってたら真打ち登場。
ダイ・ハードとは間逆な痛さをを追求したのはいいけど、死に方が同じようで飽きる。
逃げ場のない船の中、ワンシチュエーションなので、アイデアの見せ所と思ったら、人間ドラマに逃げてる意外性をつくストーリー展開。
この先、どうなるんだろうと、期待値を引っ張ってくれるので文句はないけど、思ってたのと全然違った。