ベイビー・ブローカー公開初日の朝イチ上映で観てきました。
やっぱり韓国の作品と言うより日本の作品ですね。
ただ、どんな素晴らしい脚本も、インタフェースである役者の技量が作品としての品質を決定づける。実感しました。
キム・ソニョン、イ・ドンフィetc...脇役もいい人が出ていて韓国映画の底力はさすが。是枝監督がソン・ガンホにおまかせで撮りたかった作品になったと言ってましたが、そうなんでしょうね。
あと、ソン・ガンホを引き継ぐのはカン・ドンウォンかな。
これからも日本の脚本 ✕ 韓国の役者さんの作品増えるといいですね。