愛の旋律母親は強し、偉大、生んでくれてありがとう全開で、母から娘への愛をこれでもかと描い作品。 前半は時代設定からして昭和の雰囲気です。 中盤あたりでの花紀京、岡八郎、片岡あや子風のトリオ漫才の様なシーンでは、不覚にも声を出して笑ってしまいました。 男はそういうもの、子が大きくなるにつれ薄々と感じるのですが、やはり父は母より影が薄いと実感させてくれます。 笑いあり涙あり、お母さん諸氏は娘さんと一緒に見るのオススメです。