聴覚に障害をもった高校生と野球界を追放されたスター選手の青春スポ根物語。
強豪との練習試合でコーチとなったチョン・ジェヨンが言います、
「あいつらもたっぷり汗を流してきた
だが同情されるための汗じゃない
むしろ無視して見下せ、そうすれば奮起する
そしたらあいつらは奮起して走ればいい
だが、同情されると何も残らない
踏みにじってもいいが
立ち上がる力は奪うな」
さらに帰りはバスに乗らず走って帰る、
そこの台詞も素晴らしい、脚本さんバンザイ!
韓国映画お特徴の一つに障害を持った人が普通に出てて主役にもなります。
そしてその演技が素晴らしい。
恋するインターンもそうですが熱血やらせたらチョン・ジェヨンは素晴らしい役者だと思います。