骨まで食べれる「サンマのにんにくオイ酢ター煮」 | 三匹の忠臣蔵

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日々是好日。
お弁当ブログだった「お弁当にはたまご焼き」からリニューアル。
映画レビューを中心に、日々思いついたこと、感じたこと、趣味のことを書いてます。

夕飯は「サンマのにんにくオイ酢ター煮」、クックパッドさんです。
真冬にサンマ、ちょっと、えっ?って思ったんですが売ってました。
圧力鍋で作ると骨まで食べれるのがうれしい。

ご飯と混ぜて食べてもいいし、そのままでももりろんOK。
うちの子にもってこいの料理です。
クックパッドさん、ありがとう。



お弁当にはたまご焼き-骨まで食べれる「サンマのにんにくオイ酢ター煮」



それでは、オムそばで言ってた次の機会の話。
鶴橋にある「ちず」というお好み屋、ホントおいしいんです。
なのでよう行ってました。

そんなある日、同級生の結婚式の帰りの事。
結婚式が中華料理だったので残った料理は詰めてくれます。
昼中からの結婚式、早くに出来上がっていい気分。ビール

例のごとく折り詰めを持って2、3軒とはしご酒。お酒
さんざ飲んでお腹がすいたご一行、だれからともなく「ちずでお好み食おっ!ひらめき電球

酔っ払い軍団はやっとの思いで「ちず」に到着して店内へ。

「いらっしゃい!」
いつものようにアルバイトのお姉ちゃんのお出迎え。

「何します?」と鉄板に火をつける。

「…、とりあえずビール!ビール決まったら言うわ。」
「ハイ。」

そして最初はメニューを見ていた酔っ払い軍団。
その時、誰が言ったか「鉄板暖まったし来るまで(お好みが)食べようや!」
その声に釣られ、一斉にお好み焼きの鉄板に、
結婚式でもらった折り詰めを開けていく。

それから、
「姉ぇちゃんビール!」

「ハイ!」


「姉ぇちゃんビール!」


「ハイ!」




「姉ぇちゃんビール!」




「ハイ!」


「姉ぇちゃんビール!」



「ハイ!」


「姉ぇちゃんおあいそ!」


「ハイ!」Σ(゚д゚;)


結局、お好み屋さんの鉄板で中華料理を温めて食べて帰ることに。
当然、お好みは注文してない、それどころか殆ど残して帰ってくる始末。
その後、「ちず」が遠くなったのは言うまでもありません。