ホント、うちの近く。
これは行かねばなるまい。

そんで、ジュニアSを引きつれ行ってきました。
6時開店、着いたのは15分くらいかな。
先客がいて、ビールサーバーの前でおばちゃんが格闘中!

ん?おかしい?
とりあえず座って、注文っと。
「すみません、メニューあります?」
「今から書くんです。」
「?(ひょっとしておばちゃん一人?)」
そこに、おじさんが入ってきて。
「あ~、お客さんきたんや!」
「?」
気を取り直し、
「生とジュース、メニュー無いんやったら(陳列の冷蔵庫見ながら)ここからここまで3本ずつ。
あと、すぐ出来るのは?」
「おでんは、今、入れたばっかりなんで、牛スジやったら。」
「(開店やのに今入れた?)そしたら牛スジ。」
このときやっと、ネギを切ったり食器洗ったりΣ(゚д゚;)、仕込みをはじめる。
そこに知人入店。
「開店おめでとう…」
あと、世間話を延々と。
当然、手は二人とも動いてない。
たまらず
「ビールまだ?」(先客もまだ、)
入店後、30分経過…
やっと生ビールが。
入店45分、ジョッキは当然カラ。
そこに、頼んだ串焼きが。( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚
生、生、生。
まだら模様の生肉。
直感!
「コイツやった事(商売)ないわ。」
それでも近所なんで、
「これ生やからもっと焼いて。」
そしてら、ひそひそと。
「並べ変えたらええやろ。分からんって。」
聞こえてるっちゅねん!
さすがに頭にきたので、
「こんなん食べてんし、帰るわ!」と言ってカウンターに千円札を叩きつけてでてきました。
でも、串焼きモードのジュニアSのために、善へ。
安かろう悪かろうを実感した出来事でした。