きのこの炊き込みご飯 | 三匹の忠臣蔵

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日々是好日。
お弁当ブログだった「お弁当にはたまご焼き」からリニューアル。
映画レビューを中心に、日々思いついたこと、感じたこと、趣味のことを書いてます。

今週はバタバタ、でも今日は平常営業。
事務所にいます。

今週初弁当は、シメジやマイタケの入ったきのこの炊き込みご飯。
拉致問題がなかったらマツタケご飯やったような。

ゆで卵、ささみのマヨネーズ焼き、キンピラ、焼き鮭、枝豆、トマト。
やっぱり、弁当が一番や!
ごちそうさん。

まいたけの炊き込みご飯



昨日、麻生内閣のニュースを見ていて思ったことを少し。
(?と思った方、題と違うのでスルーしてくださいね。)
世襲議員が18人中11人、コレは異常だと思います。
二世がダメって事を言ってるのではないんですが、内閣の構成が世間と違うような。

投げ出し総理は続けて世襲だったし、お隣の物騒な国、アメリカも世襲ですよね。
世襲でリーダーになった人たちが”国民の為”に云々言うと何か違う世界の出来事みたいで。

だから麻生内閣も身近に感じないんです、「あたし達は違うのよ」っ的な雰囲気みたいなのがあって。
そう、空気かな?
あの人たちが庶民とか国民と言えば言うほど距離を感じてしまう。
だって庶民の暮らしや苦労しらないでしょ?

逃げた安倍ちゃんが言ってた「再チャレンジ」政策。
「再チャレンジしたいという意欲のある人にとって、
チャンスに満ちた、チャレンジのやり甲斐のある社会を」
と言うけれど世襲で決まるんだったらチャンスはどこに?
生まれた時に選別してるようなもの。
財産には相続税が掛かるんだから二世議員にの相続”票”があったら。(笑)

今の日本、若者をはじめ生きてる人たちが社会に夢をもてないですよね。
その現実を内閣の世襲率が物語ってると思います。