昼間から書くネタではありませんが、
まぁ聞いてください。
今から17~18年前のことです。
大阪市の巽という所のワンルームに住んでいました。
入居したのは新築を待っての一番乗りです。
ワンフロアー4室、5階建ての5階です。
1階は不動産屋さんがテナントとして、管理も兼ねて入ってました。
引っ越してしばらくしてのこと。
当時はパイプベットで寝てたんですが、
夜、寝てると「部屋の中に誰か居る?」
そんな感覚に囚われて何回か目を覚ます日が続きました。
1Kやったんで、ふすまを隔てるとキッチンがありました。
夕食を取りながらテレビを見てると、ふと「キッチンで誰かがしゃべってるような声が」
ふすまを開けてみたけど誰も居ません。
シャワーを浴びていても「誰かが歌ってるような声が聞こえてきたり」
こんなことがしばらく続きました。
昔から怪談話は大好きでよく話したり聞いたりしてました。
しかし、本当に信じてるかと言うとそうでもありません、今もそうですが。
そんな日が続いたある日の事、
飲んだ帰りにふと見ると1階の不動産屋さんが祭壇みたいなのを構えて祭事をしていました。
時間は夜の12時を回ってたので「不思議やな~」と思ったけどそのままに。
今日の献立
たまごやき
鶏のニンニク焼き(勝手に命名)
酢の物
かもちゃの煮物
以上、今日もおいしかったありがとう。
続きはまた今度ゆっくり書きます。