11月18日17:00放送分
『小さな池、小さな森(後編)』
局へ送信完了
宮城県仙台市泉区を中心にfmいずみ79,7Mhzで放送
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『仙台魔法の泉放送劇団募集要項』
⇒ https://ameblo.jp/magicizumi/entry-12832089199.html
団員、沖野です。
今回この作品を書いて。
「本来の意味を持って継続していたものが、
その意味を失ってしまって形骸化しているもの」
という、(もの)や(こと)について、考えるきっかけに
なった気がしています。
作品で扱った名字。本来は、氏姓制度から始まっていて
血族や役職・階級を表すものとして運用されてきま
した。しかし現代では血族を表すものとしての意味は持って
いるものの、そこに付帯するものが次々と無くなり。その結果、
名字の意味が昔と比べかなり軽くなっています。
以前は、例えばこの名字と言えば、仙台の大体この辺に
住んでいて、先祖は仙台藩の武家だった等、名字と由来
が紐づいたりしたものですが。そんなものも薄れていますね。
お金、なんかもそうです。
本来の意味は物々交換のデメリットの解消や金本位制度
の金の交換券としての証明として運用され。
要するに単に物と物を交換する作業を効率的に行う為の
ツールでしかなかったのですが。
それがいつの間にか、権力の象徴、上位下位の峻別の
基準、その上位下位というのが、単に経済的なランク付け
に留まらず、『人生やその人間そのものの』価値を決める
大きな要因であるやに、扱われる始末と、なり・・・。
まあ、全てとは言いませんがね。
その考え方が例えば結婚を成就させることへの妨げになって
しまったり、その人間の人生の根底を暗く、不安定なものと
して固定化してしまったり、という結果を生んでしまったり
しています。
そのものとか存在の本来の意味は、こうだった。
それにひたすら固執せよ、とは言いませんが、
その本来の意味を知り、考え直すことによって私たち人間
は(逸れていく軌道)から(本来の道)に戻ることが出来るの
かもしれない、と今回、この作品を通じて思ったのでした。
是非、皆様 このラジオドラマを聴いてみてください。
どんな感想をお持ちになったか、知りたいですが知れない
現状ですが(苦笑)。是非お聴きくださいね。
出演)
・男:柿崎真也
・女:白山美優
・散髪屋の主人:綾瀬武
・姉:葉月琴音
・父:沖野周平
