健康でいるための心掛けは「なるべく自然に近い状態になろうとすること」ですね😊



今の世の中、放っておけば刺激の強い人工物まみれにされてしまう為、自然を意識することでバランスを取ることが大切だと考えます。







ただこれは「自然にあるものは全て良い」と言っているわけではなく、そうした「0か1か」の二元論で健康を捉える発想自体が不健康を招いている、という話です😶



食品添加物や化学調味料などを惜しげもなく摂取するのと、自然由来・天然由来の食品ばかりを摂取するのは「構造的に同じ発想」であり、どちらも等しく『病』に陥る現実からも見えてきます😢








そもそも『健康』という概念自体が「作られたもの」であり、その基準に従わせることがビジネスになっていることを考えなくてはなりません。



その基準の『正しさ』がどうあれ、その基準を目指す時点で健康ビジネスを助長させ、その余波として『病』を拡大させていることを看過すれば、



そもそも健康を目指す必要がない



ことに氣付くことになります💡









「健康」にはゴールがありません


その瞬間「健康状態」になれたとしても、次の瞬間に不健康になっている可能性は誰にでもあるのです。



これは健康基準が「数字で再現できる『空間』」である科学から導き出されたものであり、科学である以上『反証可能性』を残すことからも健康状態、あるいは不健康状態を証明し続けることができないのは明らかです。



自分が「健やか」かどうかは、そうした『空間』だけでなく『時間』の経過も参照して考えていく必要がありますから、科学だけでは人間の健康を測ることも、図ることもできない訳です👨🏻‍🏫







このことがわかれば、2020年からのコロナ禍で何故感染が縮小せずに拡大していったかも、


「その瞬間の最適解」である『科学』では、「時間の流れ」の中にある『自然』に追いつくことができないから


だと予想できるようになります。



今では国会でも『科学的根拠』が伝家の宝刀のように使われていますが、科学的根拠が示すものは「特定の『空間』下における『正しさ』」であって、普遍的な真理ではないのです🫥








こうなると、健康であるための心掛けには限界があり「実践し得ない」ことが見えてくるはずです。



健康にはゴールがなく、健康基準を満たそうとしても『病』に陥る。


かと言って健康を気にしなくても、すなわち自分の欲のまま暮らしていっても導かれるように『病』になる。



今の社会が衣食住からして「どうあっても人を『病』にする構造」になっており、ここへの対応策を取らない限りは『健康』にならないのです😮



そして世代間分離によって


「自分が何者で、何のために生まれてきたのか」


を伝えられなかった人々が衣食住が与えてくれる『刺激』を手放すだけの理由を持ち得ないことからも、『健康』という概念と、それに連なるビジネスが途絶えることはないのでしょう😔



健康という点においても、2023年夏に「君たちはどう生きるか」というフレーズが世に出回ったのには大きな意味があるように思えてならないのです。








そうしたことからも、現段階で健康でいるための心掛けは「なるべく自然に近い状態になろうとすること」となり、


そこそこ健やかである


のが、ひとまずの指標になるかなぁ、というお話でした☺️








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今回の記事に共感してもらえたり、興味を持ってもらえたなら、ぜひご覧ください☺️





健康でいるための心がけ

 

Ameba健康部