「『正しさ』信仰」には十分気をつけた方が良いと思います😧
と言うのも、『正しさ』は
A.人が生かされるこの世界（宇宙）を成立させている『自然の摂理』から、人が理解できた部分
B.自然の摂理を無視した「人が都合よく世界を解釈したもの」
に分けることができます。
本来別物の二つを混ぜて『正しさ』が使われるのが今の社会で、
「本当に正しいかどうか（Aの正しさなのか）」
を考えないまま、一部の専門家やインフルエンサー等の『発言力・影響力の高い人』の言葉を鵜呑みにして
「あの人、企業、組織の言うことだから正しい」
となってしまう状態が「『正しさ』信仰」です😨
「『正しさ』信仰」の危うい部分は、自分で正しさを判断するのではなく、誰かの判断に則って責任転嫁するところ。
それが時に大きな陰りとなって人々に襲いかかるのは「コロナ禍」で皆さんが体験された通りです😔
だからこそ、コロナ禍が終息した2023年に一度立ち止まって
「君たちはどう生きるか」
を考え直した方が良いと、僕は思います。
それだけに、一度吉野源三郎さんの「君たちはどう生きるか」を読んでみることをお勧めします。
「本を読むのはちょっと…😅」
「さすがに時間がない😓」
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今回の記事に共感してもらえたり、興味を持ってもらえたなら、ぜひご覧ください☺️
