今日は、先日お話しした介護講師を務めてきました🫡




人生初の講師ということで、初めは緊張が隠せず何度か言い直すところが出ていました😅


しかし、元々前職で会議でホワイトボードを用いた会議進行を積み重ねていたこともあり、すぐにペースを取り戻しました。



一度ペースを掴んでしまえば、後は場の流れに合わせて言葉がスルスル出てきます。


相手の疑問を受けつつ講義内容と照らし合わせて解答すると、納得する答えだったようで目を輝かせていました✨



座学と介護技術実践とで二時間があっという間でした。


また、今回講師を依頼された主催の方からは「講師が向いていますね」と言われました。





「講師に向いている」という言葉に思い当たることはいくつもあって。


僕はこれまで講師業や先生になったことがないにも関わらず、老若男女問わず「先生」と呼ばれてきました😮


その都度「先生じゃないから😅」と言ってきましたが、あまりにも言われるので最近は受け入れるようにしていたのです。



そうして受け入れたからこそ介護講師という役割を与えられ、楽しい時間を過ごすことができたという事実。



やはり僕は何かしらの「先生」を目指した方が良さそうですね🧐






そもそも、なぜ「先生」と呼ばれるのか。


そういう雰囲気があるだとしたら、その雰囲気を生み出したのは何か。


その答えを自分なりに考えた時、『哲学』が一つの答えなのだとわかりました😊



僕は高校時代は独学で倫理を学び、大学時代では文庫本の哲学書をいくつか読み、社会人になってからも要所要所で哲学に関する本を読むようにしていました。


その中でも佐藤雅彦さんの著書「プチ哲学」は考えることの楽しみを優しく教えてくれました☺️







哲学というと、どうしても「敷居の高さ」を感じさせますが、プチ哲学は「ちょっと考える」ことをメインとした楽しい本です📕


「哲学ってこういう身近なことでも良いんだ😆」と思わせてくれます。


そして一度「考える楽しみ」を得られたなら、人生はそこから別世界へと変わっていくのです。



そうして、考えずに素通りしていたものが見えてくる。わかってくる。


それだけでちょっとした幸せや豊かさに気づくことになるでしょう☺️






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