迷惑な、狂い弾き♪
マジシャンレフティ平田のマジック徒然草(アメブロ)-未設定

世に言う、わざと間違ってみたくなるモノ
『ミミズク』と『ミミズ喰う』
『阿藤快』と『加藤あい』
そして『詐欺師』と『マジシャン』
┐(´ー`)┌

『これはイケるぞ( ̄ー ̄)♪』と、思われ易いネタなのでしょうか、
紹介していただく時
『詐欺師のレフティさん』と
紹介される事が度々…
しかし、残念な事に
このネタは
微妙な空気しか生まない模様です(+_<)⌒☆

そもそも
ハードボイルドで、バレたら留置所の『詐欺師』と
エンターテイメントで、
バレたらかえって場が和む『手品師』では
大違いですものネ(^O^)

『苦しませるモノ』と『楽しませるモノ』
使う技術が似ていても、目指すゴールが
全く違います。


『ピックポケット』と云う芸も有ります。

観客と会話しながら
ネクタイ取ったり
腕時計取ったり

『掏摸の実演ショウ』と云うヤツです。

西洋で、
ジャグリングの様に
マジシャンの余芸として、存在しています(o^-^)b

そう♪
『西洋では』と、記した様に
日本には、合わない芸なのです。

掏る為には、相手に触れなければなりません。

その為
陽気なハイテンションで
握手をし、肩を叩き、腕を摩り
時にはハグをして…

普段から、そう云う文化の西洋でなら
成り立ちますが( ^^)Y☆Y(^^ )

日本人がそれをやると………
間違いなく、ひかれます(;^_^A


ましてや
その演技の不自然さを無くす為に、
他のマジックをする時や、オフステージまで
ハイテンションで、オーバーアクションの
西洋人ふりをしていたら……

通報モノですよネヾ(@^▽^@)ノ

その演技の時だけ、キャラ変わるのも
コワイですが( ´艸`)

日本の掏摸は、
明治時代の仕立屋銀次が有名ですが
江戸までは
いかにコミュニケーションの少ない中で
技術を使うかの
ワンポイント芸(?)でしたから
ショウには成りえないのです(^O^)


どんな輸入芸能でも、
日本で日本人が演じるには、
日本ならではの
表現力が、必要となって来るのでしょうねo(^-^)o



『レフティ平田』

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=magiclefty