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『変化を嫌う大人たち』
例えば、
やっと始まりました(✿^‿^)
地元の駅前開発ですが
反対派の言い分は
『見慣れた風景を変えるな!
センベロ飲屋街こそが、下町の風情だ』
〜なのですが
『町を変えるな!』ではなく
『自分の居る、今を変えるな!!』
なんですよネ(*´ω`*)。。。
今の町は、
レフの子供の頃からも
随分変化してますし
レフの上の世代からは
違う町に観えるでしょう
『元通りの[下町]にしよう』ではなく
『変化させるな!!!』
なんです
上の世代での駅周りは
下町らしく
北側が[赤線地帯]で
南側が[青線地帯]
レフの子供の頃の駅周りは、
下町らしく
ソープ、エロ映画館
大人貸しビデオ、呑み屋
路地は土道で
穿って泥団子作ってたw
どの時代の[下町]も
下町風景ですし
町は、住みやすく
変わって行く物です
老いて朽ちる者の
ノスタルジーの為に
子供達の利便性を
犠牲にするのは
違うと思います……が
固い頭では
[変化させない!]が
一番に来る模様です
数千年続いた『祭り』でさえ
経年と共に整備され
省略したり、華美にしたり
変化して来ました
次世代へ伝承した……つもりも
ちょっとした所作
ちょっとした支度に
自己の考えが入り、それが
ほんの5%だとしても
10代経たら50%もの違いが
生まれます
手作り工具で細工してた
祭りの小道具も
今は電動工具で
作りますし
そこで、素朴な不合理は
改められてしまいます
『自分たちも、変化させ
変化の恩恵を受けて来た』
事実を受け入れず
『次世代の利便性を潰しても
変化を拒否する』
老害も多いです
それが、政治の場だと……
<次回へ続く>