コロナ禍で緊急事態宣言が出された2020年。

つかみどころのない不安が続いたある日

朝、目覚めたら奥歯が折れていました。

 

2020年当時、コロナ禍で歯が折れる人が

増加したそうです。

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人間は強い不安や、ストレスを感じると、顎が緊張しやすくなります。顎の緊張すると、無意識のこわばり、噛み締めや歯ぎしりなどが起きます。自覚がない方が多いのですが無意識に夜間就寝時に、噛み締めや歯ぎしりをする方がいます。歯ぎしりは音がするので隣で寝ている人が気づきますが、噛み締めは音がしないので本人にも周りにもわかりません。この状態が続くと、歯そのものが壊れてしまいます。

無意識での噛み締めは、意識して噛むのとは比較にならないくらい強い力(体重の2倍以上の力)が長時間かかるのです。無意識だからこそ、抑制が効かず、噛み締め続けて歯が壊れるのです。
➔参照元

 

奥歯が無くなるのがこんなに不便だとは

知りませんでした。

 

物がうまく噛めないんです。

特にお肉や魚など・・・・。

 

歯科医の勧めで

部分入れ歯にしました。)

 

ところが、これがもっと不便だったのです。

 

まずパカパカ外れる。

 

入れ歯の下に食べ物がはさまって

歯茎が痛い

 

歯の悪い母が入れ歯だと

食べ物が美味しくない

と言っていたのを思い出し

あの時の母の気持ちが

身に沁みました。

 

 

そして、やわらかい物

粘り気のあるものを食べると

入れ歯がくっついて

一緒に飲み込んで

しまいそうになるんです。

 

 

そして一番困ったのが

バルーンを飲み込むマジック。

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やっている最中に一度

部分入れ歯が外れて

パニックになりました(涙)💦

 

悩んだ末

部分入れ歯をやめて

インプラントにすることにしました。

 

だって

美味しい物を美味しく噛み締めて

食べたいもん・・・・

 

 

何の不安もなく

バルーン飲みをしたいもん・・・・

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あ、私だけか・・・・・(笑)

 

インプラントの手術をするまでに

歯の写真やレントゲン、MRIなどを

何度も撮り、準備期間は

凄く長かったけれど

 

インプラントの手術自体は

あっけないほどすぐに終わりました。

 



麻酔を打っているので

全然痛みも感じませんでした。

 

が、数時間後、麻酔が切れると

痛みと腫れが・・・・

 


3~4日ほど、痛み止めを飲んで

噛まなくても食べられる

うどん生活(笑)が続きました。

 

 

さすがにうどんばっかりも

飽きて来たので

ラーメンを食べに行くと

 

親父さんが気を利かせて

具無しラーメンを作ってくれました。

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本邦初公開

尾道ラーメン具無しバージョン(笑)

 

感謝💕


インプラント覚え書き【続く】

 

さ、今日もいい日だ!

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