この前、車を運転してたら

遠くにアドバルーンが見えました。

 

わあ!

アドバルーン見るの久しぶり!

 

広い空に鮮やかな

アドバルーンがあると

それだけでワクワクした!

そんな思い出ありませんか?

 

 

 

私は、

嬉しい気持と、寂しい気持が

入り混じったノスタルジックな

気持ちになるんです。

 

 

実は、私亡き父の仕事は

【アドバルーン揚げ師】

だったんです。

 

 

家にはアドバルーンの気球が

段ボールにいっぱいありました。

 

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アドバルーンの入った

段ボール箱を整理していたら

邪魔をする黒いやつら
 

 

子供の頃

父の仕事の現場……

 

たいていは現在はイベント会場とか

新規オープンのショッピングセンター

なんですが……

 

に一緒について行って

アドバルーンを揚げるお手伝いを

したのを思い出します。

 

 

父は、凄く器用で、

何でも自分で作っちゃう人。

 

 

わたしが何か作るのが好きなのも

きっと父の【血】なのだと思います。

 

 

そして、

私にマジックを生まれて初めて

教えてくれたのも【父】でした。

 

 

いわば

マジックの師匠。

 

 

父と私とマジックを繋げた

こんなエピソードがあります。

 

 

小学3年生くらいの時に教室で

「おたのしみ会」がありました。

 

 

なにか得意なことを

発表するコーナーがあって

 

 

逆立ちとか

なわとびとか

そろばんの暗算とか

いろんな特技を発表する同級生。

 

 

私には人に自慢できる

得意技が何も無かったんです。

 

 

それで、父に相談したら

教えてくれたのがマジックでした。

 

 

とは言え・・

 

 

「こんなのすぐバレるに決まってる」

 

 

と、思いながら渋々?

友達の前でやってみたら

 

 

「おぉ~!」って

みんな笑顔になったんです!!

 

 

あの時、クラスの友達が

笑顔になった瞬間の

物凄く嬉しかった気持ち

今でも忘れられません。

 

 

みんなを笑顔にしたい!という

マジシャンルパンのルーツは

ここにあるのです。

 

 

もし、叶うのであれば

マジシャンになった

今の自分の姿を

亡き父に見せたいな。

 

 

あの日の友達の笑顔

を思い出しながら

 

マジシャンルパンは

今日もみんなの笑顔を

盗んじゃいます!!

 

さ、今日もいい日だ!

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