先日ある小学校の
ゲストティーチャー授業に
行ってきました
1〜2年生の授業で
「生活科」という
教科があり
「てじな」という本を
題材に取り上げて授業を
展開しているんだそうです
担当の先生から
本では伝わらない
生のマジックのドキドキ感
ワクワク感を子どもたちに
伝えて欲しい
できたら低学年の児童でも
出来る簡単なマジックを
授業の中で教えて欲しい
という二つのリクエストが
ありました
おやすい御用です
お任せください！
という訳でいざショータイム！
心なしか
子どもたちよりも
先生方の方が
喜んでいたような(笑)
マジックが終わり
子どもたちが
心を込めて
折り紙で作ってくれた
お花をいただきました
ありがとうございます
この花がミステリーの
引金になるとは
知る由もなく・・・・
これについては
後日また書きますね（笑）
さて荷物を片付けていると
髙田先生、ぼく覚えてますか？
という声が・・・・
振り返ると
フレッシュな雰囲気の
先生が・・・
はて・・・？？
ぼくTです。
小学校6年生の時
3カ月だけ入院のため
髙田先生の隣のクラスに
在籍してました
でも自分のクラスより
髙田先生の教室にばかり
遊びに行っていて・・・・
あ、先生、ハトの
アンニンは元気ですか？
と、彼
え？Tくん？
覚えてる覚えてる
大豆を育てて
豆腐を作ったり
パソコンで絵を描いたり
その絵でTシャツ作ったり
したよね？
いや～懐かしいなあ
あとで自宅を調べたら
当時のクラスだよりも
しっかり残ってました
そのTくん
今はこの学校で
教師をしているんだとか
今日の子どもたちは
嬉しそうに目を輝かせて
心から楽しんでいました
ぼくが小学校6年生の時
髙田先生にマジックを
見せてもらったとき
きっと、今日の子どもたちと
同じ表情をしていたんだろうな
ぼくも髙田先生みたいな
素敵な先生になりたいって
心から思いました
お会いできてうれしかったです
ありがとうございました！
いや～、そんな風に
思っていてくれて
私の方こそ光栄だわ～～
ありがとう！
とかなんとか
返事してましたけど
もう涙腺が崩壊して
ウルウルしながら
しゃべってました
子どもたちにも
そして
大人の方にも
夢と笑顔をプレゼントできる
マジシャンって本当に
素敵な仕事なんだと
改めて思いました
明日は誰に笑顔を届けようかな？
さ、今日もいい日だ！
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