マジシャンルパンです
令和3年度版の「龍神の教え手帳」。
著者である小野寺S一貴さん(タカさん)が先日ブログで見本版ができた~!とおっしゃっていましたが
ありがたいことに今年もご献本していただきました。身に余る幸せ!!
ずいぶん渋い配色です。
一見、茶色の表紙に見えますが、よく見るとゴールドメタリックのような複雑なキラメキ感のある不思議な質感の表紙です。なんだか「金運」があがりそう!!
 
そして帯裏はこのような唐草模様になっていて、裏返すと和のテイストです。うちの奥さんは大の着物好きなので、見るなり「欲しい欲しい」と言ってました。(っていうか去年も同じことを言った)実はもう1冊、アマゾンで注文してあるので、発売日まで待ってね・・・・。
Amazon限定のアマビエに扮した『ガガビエ』様のお守り型のしおりもナイスです。
日本には平安時代から「目に見えない存在」を大切にする文化がありました。
神様や仏様以外にも目に見えないけれどもそこにいる存在は「あやかし」と呼ばれていて、全国の「風土記」にはその痕跡が残されています。いわゆる「妖怪」と呼ばれる存在です。最近では「アマビエ」さんや「鬼滅の刃」が脚光を浴びでいますね。このように、人とあやかし(妖怪)は大昔から共存してきたのです。
なんだかちょっと小難しいことを書きましたが妖怪と人間の結びつきについてもこの「龍神の教え手帳」にかわいいイラスト付きで書かれております。
これ、単なる手帳にあらず。読み応えのある手帳?という新分野の書籍ではないかと思っちゃいます。

来年は令和3年。実はこの「3」という数字にはいろいろ秘密があるそうで、そのあたりも詳しく掘り下げて書いてありますので気になる方は手に取ってご覧くださいね。

 

他にも読みどころ満載のこの手帳。私はこのシリーズを使って3年目になりますが、ひとつだけ不満がありました。それは週始まりが「日曜日」であること。

賛否両論あるかと思いますが、マジックなどイベントのスケジュールが土日の週末に依頼されることが多い私的には日曜が週の頭、土曜が週の終わりにある表記はチョット使いづらいなと思っていたのです。昨年はアンケートに「月曜始まりにしてほしい」なんて生意気にもご意見をさせていただいたら、今年はジャ~ン!!!

 

月曜始まりになっているではありませんか!!!これは嬉しい。

さすがタカさん。さすが扶桑社さん!もう惚れ直しちゃいました!

 

もちろん各週ごとに龍神ガガさんからのアドバイスも書かれていて眺めていて楽しいです💕


そして今日は15日だったので、崇敬する地元の白山比咩神社様へお参りに。

もちろん龍神の教え手帳のヒット祈願も忘れません。著者のタカさんは書籍やメルマガの売り上げからコロナ禍で被害を受けた方々にお役立てくださいと、ご寄付されています。私にできることは神前にて、全体最適をお祈りすること。


なんだか気持ちが明るく軽くなったところで、早く、来年のスケジュール埋めたくなりました!!

来年の話をすると鬼が笑うと言いますからね。


それでは皆さんもよき1日を〜♫

  

★人呼んで笑顔泥棒★
神出鬼没・金沢から全国へ♫愉快なおしゃべりマジックであなたの笑顔頂きます
マジシャンルパン髙田隆二