前回、アンジェリーナジョリーの社会貢献の話をブログに書いた。
何人かの方から、質問を受けたのだが、社会貢献をしているハリウッドセレブはアンジーだけではない。
レディ・ガガは東日本大震災でも、「Pray ForJapan」(日本の人たちに祈りを)というリストバンドを作り、売上150万ドル(約1億5000万円)を寄付してくれ、ハイチの大地震でも同様の寄付をしたらしい。
他にもマドンナ、ビヨンセ、U2、ボン・ジョヴィなどのミュージシャンも、被災地支援のアルバムを制作。
全額を日本赤十字を通じて寄付してくれた。
日本でも人気の高いジャッキーチェンも、多額の寄付をしてくれて、全財産の260億円を息子には相続させず、自分の死後、全額を寄付することを表明した。
凄い話なのだが、上にはまだ上がいる。
アップル社の亡くなったスティーブ・ジョブズ氏や、マイクロソフト社のビル・ゲイツ氏も多くの利益を社会貢献に使っている。
そのビル・ゲイツ氏が設立した慈善事業財団に、著名な投資家ウォーレン・バフェット氏が寄付を表明。
世界で2番目に金持ちと言われるバフェット氏だが、全財産の85%を寄付するらしい。
その額たるや、370億ドルというから・・・当時の為替レートで 4兆3,000億円。
この金額は、どこかの国の国家予算をも上回る額だ。
こうなると庶民感覚の理解の限界を超えていて、正直その凄さが分からない・・・??
我々庶民は、コンビニで釣銭を募金箱に入れたり、24時間テレビに寄付くらいである。
また震災や大災害が起きると、赤十字やユニセフ等を通じて、少しまとまった寄付をするぐらいだ。
しかし自分で大きなことはできなくても、せめて「人の心の痛みを理解する」くらいの感性は持ち続けたいものである。
今月15日の米国ボストン・マラソンで悲惨なテロ爆破事件が起こった。
わずか8歳の少年を含む3人の尊い命が失われ、140人以上が負傷した。
爆破テロのあったボストン・マラソンの車いす部門で優勝した山本浩之氏が、一夜明けた4月16日に、空港でインタビューを受け、語った言葉がある。
『明日は当たり前には来ない』
テロ爆破は山本氏がゴールして4時間後に起きたらしいが、一層の切迫感を持って心に響く言葉である。
この記事を読んで、韓国のある無名の詩人の、詩の一節を思い出した。
今では、名前も詩のタイトルも思いだせないが、とても勇気をもらった1フレーズ・・・・。
『 あなたが何となく無駄に過ごしてしまった「今日」という日は、
昨日亡くなった方が、何としても生きていたかった「明日」なのです。』