最近、仕事が忙しく、ほぼ1カ月振りくらいに映画館へ行った。
さて何を観ようかと思い、知り合いが絶賛していた映画を思い出した。
タイトルは『アルゴ』
1979年に実際にイランで起きた「アメリカ大使館人質事件」を題材の実話。
したがって、かなり骨太の政治色の強い映画かと思いきや、とんでもない。
最初から、最後までハラハラドキドキのサスペンス、エンターテイメント映画だった。
主演・監督はベン・アフレック。
この人は俳優としての名声のほうが高く、「グッド・ウィル・ハンティング」でアカデミー賞も受賞している。
また「パールハーバー」や「アルマゲドン」「デアデビル」等が有名だが、監督としてもなかなか。
ストーリーはイラン革命のさ中、1979年にアメリカ大使館人質事件が勃発。
その時、数十名の米国大使館員が人質になり、1年半も拘束された。
そのときに実は6名の大使館員が逃げたのだが、捕まれば処刑されることは必至。
そこでカナダ大使館の大使宅に逃げ込むのだが、イラン軍に執拗な包囲網が迫る。
そして一人のCIA諜報員が、単身救出に向かうのだが、ただ国外へは出られない。
そこで考えられた作戦が、「映画撮影」に来た映画のクルーを装い、脱出する作戦。
そしてでっち上げられた偽りの映画タイトルが「ARGO:アルゴ」という宇宙SF映画。
その撮影とのウソをいかに本物っぽく騙すか、駆け引きと脱出劇はハラハラドキドキの連続。
そして当時の米国カーター大統領は、CIAエージェントの活躍の事実を18年間封印していた。
ようやく日の目を見て映画化された訳だが、本当に面白い作品でした、はい。
是非、お勧めの1本です。
