生没年170~269年

仲哀天皇の皇后様。
神様と交流するシャーマンの力を持った女性として知られます
夫の仲哀天皇が神託を信じなかった為、神様の怒りに触れて亡くなると代わって神功皇后が兵を率いて敵を討ち果たします
もっと有名なエピソードは、新羅、百済、高句麗の三韓遠征に向かう。その時皇后は身重の身です(妊娠中)
その為、お腹に石を当てさらしで巻き、産むのをおくらせて戦いに向かうってエピソード。
ショック!凄いけど怖いですよねぇ汗

新羅は戦わず降伏して、百済に高句麗も帰服。
帰国して誉田別皇子(ほむたわけのみこと)←
後の応神天皇の出産をする。
 仲哀天皇の別の妃の子の忍熊王と香坂王の反乱を起こす、神功皇后の出産の知らせを聞いて皇位継承の危機感を感じた為であった
神功皇后の軍勢は重臣の活躍によって彼らの軍を平定した
皇子を立太子し、その後見にあたって69年の長い間摂政として活躍して100歳で亡くなる

九州北部には各地に神功皇后とその遠征にまつわる由来をもった神社がいっぱいあるそうで、又、当時の豪族に何らかの関わりがあった女性ではないかともいわれています。

ほとんど本に書いてあることを書いたです(´・ω・`)
神功皇后知ってるけど出産の話しか知らなかったですよ(笑)
でもかっこいい女性。って感じですね
太古の昔から強い女性は国を動かす力があるんですね♪


Android携帯からの投稿