アナログ盤にサインとセントラルパークにでた
ツチノコを描いてもらいながら、聞いてみた。
「あのブルーノート盤に残した《メリーさんの羊
》を
演奏する際、グラント・グリーンや他のサイドメンは
どんな反応したんですかねぇ?」(通訳はドラマーの小林陽一さん)
「当時、ブレイキー逹だって
《スリー・ブラインド・マイス》(マザーグースの曲)とか
演ってるんだから、
ミュージシャン逹はそんなこと気にしないよ。」
なんて答えがかえってきた。
それにしても最後の第3ステージになると、
20人ばかしの観客も段々とミュージシャン逹を
囲むような感じで近づいてきて、
まさに一体となって盛り上がった感じでした。
50年前のハーレムのオルガン・ジャズクラブって
こんな雰囲気だったのかな?
あと余談ですが、小林さんのMCで
興味深い話をひとつ。
ブレイスは1960年代に6,7年ソーホーで
ジャズクラブを経営していたという。
(奥さんが結構、お金持ちだったらしい。)
しかし、店をたたんだ理由は、
やはり当時のドラッグ事情が絡んでるらしい、とのこと。
ブレイスさんは酒・タバコ、そして、もちろんドラッグを
やっていない。(やってないから、70歳超えてもバリバリ現役で
いられるわけだ。ルー・ドナルドソンにも同じことがいえると思う。)
うーん、やっぱり当時のモダンジャズとドラッグは
どうしても切り離せない・・・。
ちょっとピンボケ…
ジョージ・ブレイスとオルガンのコラボを聴きたくて
7月18日、地元である町田の「ニカズ」に
またライブに行ってきました。
ファーストステージ
「ライク・サムワン・イン・ラヴ」
「ラウンド・ミッドナイト」
「インヴィテーション」
「ブルースっぽい曲」
「ナイト・イン・チュニジア」
「ボディ・アンド・ソウル」
「セント・トーマス」
セカンドステージ
「レズリー」
「ニカズ・ドリーム」
「バイバイ・ブラックバード」
「ソング・フォー・マイ・ファーザー」
「モリタート」
「リル・ダーリン」
「チェロキー」
サードステージ
「ストレンジャー・イン・パラダイス」
「グリーン・ドルフィン・ストリート」
「サマータイム」
「ベサメ・ムーチョ」
率直な感想、やっぱブレイスサウンドには
オルガンがよく似合う。
ところで、ブレイスさんがブルーノート盤に残した迷曲…、いや、名曲、
「メリーさんの羊」についてブレイスさんにベタな質問をしてしまいましたが、
その話はまた次回。


