2024.6.16 日曜日 5:00 大洞川


日曜の朝、今回はしっかり早起きをして秩父 大洞川へ。


朝から予想より雨が強いのが気になりながら車を走らせていると、


あれ?


林道が通行止め。


通行止めの場所は市の沢付近か?


先行者の車が2台止まっており話を伺う。


どこで崩落があったのかわからないが、昨日から泊まりの車が1台中に入っているらしい。 


無事出られると良いが。


崩落規模もわからないが早く復旧してくれると良いが、しばらくかかるのだろうな。


先行者の2名は市の沢に入るとのこと。


雨も強くなってきたし、大洞川で増水なら渡渉困難になってしまうと考えて入渓断念。


増水なら大血川がいいかもと考えて移動。



大血川の原水工場から入渓。


ちなみに車はゼロ。


こりゃあ良いかもと考えて川へ降りると、


ありゃ、減水。


しまった、大洞川をちょっと長めに歩いてでも入ったほうが良かったかもと頭をかすめたが、まずは行ってみよう。


キャスト、キャスト。


反応なし。


まあ、今回はロッドのバランスウェイトの調整も兼ねてなのでね。


ちなみに、バランスウェイトをやや重めにしたらやっぱりいい感じになってきた。


少なくとも手首に変なふたんはかからなくなったようだ。


キャストしながら上流へ進んで行く。


キャスト、キャスト


ごくたまに魚がスーッと逃げていくのは確認できた。


魚はいるんだよね。


でも…


バイトすらない。


と思っていたら、ヒット、


合わせると、すっぽ抜け。


確かにガッツリ当たってフッキングしたように感じたがバラしちまった。


残念。


既に時間は8時で釣り始めから2時間経過。


なんともハイプレッシャーだ。


ドンドン、ドンドン上流へ。


デカイのがチェイス。


足元まで来たが食いきれずリターン。


再度キャストからのチェイスて足元リターン。


なんだ?

こりや上流の管理釣り場から逃げてきたやつか?


続けてキャスト 


今度は別な個体がチェイス

からの足元リターン。


なんで食わないんだよぉ。


尺はなかったみたいだが、28cm位はあったなぁ。


こいつも食わせられなかったか。


さらに上流へ。


キャスト

 キャスト

  キャスト


今度ははっきりしたチェイスからのアタック!


バラシ!


なんだよぉ。


何が悪いんだ?


今回も完全に食って来たんだけどなぁ。


草稿しているうちに管理釣り場が近づいてきた。


そろそろ終わりだなぁとキャスト。


おっ、


ヒット!

と思いきやバラシ。


意気消沈して退渓。


ハイ、ボウズですねえ。


しかし、今回も3回しっかりあたっていたのに針がかりしてくれない。


歳金これが多いんだよ。


ほぼ病気。


まあ釣り場自体は




こんな雰囲気やら









こんな雰囲気などで楽しめたなあ。


そうそう、


こんな虫やら

こんな

こんなヘビやら、楽しめる人には充分楽しめる美しい渓相てはありました。