寒川井誠の しつもんラボラトリー

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質問講座作家
マツダミヒロ独自メソッドの、カウンセリングやコーチングの理論をベースに、自分と人に日々問いかけるプロセスが集約された、質問するだけで魔法にかかったようにやる気と能力が引き出される魔法の質問を使った講座を、誰でも開催できるようにシステム化する

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東京で講座をしてきました。

 

2人講師で

お相手は河田真誠さん。

 

「2人で講師をするのはレアですよー」

とお伝えしていたのですが、

実に今年に入ってから3回目。

ぜんぜんレアじゃないですね(笑)

 

テーマはたとえ話について。

 

これって面白いですね。

別のものにたとえることで

イメージされるものがガラッと変わる。

 

例えば、

「白い」

をたとえてみましょう。

あなただったらどのように表現しますか?

 

基本の方法は2ステップ。

 

まずは「連想されるものをリストアップする」

白いといえば…?を挙げていきます。

 

雪とかミルクとかお餅とか。

マインドマップを使ってもいいですね!

 

「まるで雪のように白い」

「まるでミルクのように白い」

「まるでお餅のように白い」

 

これだけでもイメージが変わりますよね。

もう1ステップ付け加えます。

 

次のステップは、

その連想されたものに場面をつける。

ちょっとしたストーリー性をもたせます。

 

「雪」が見える風景はどんな風景か。

その場面に、ちょっとした感情的描画を加える。

切ないとかワクワクとか青春とか。

 

「初雪が積もった校庭の雪のように白い」

「ランチ後のコーヒーに垂らしたミルクのように白い」

 

同じ「白い」でも、

たとえるものによってイメージが変わりますね!

 

まるで初雪が積もった校庭の雪景色のように白いズボンに、

まるで真夏の日差しに向かって背伸びする向日葵のように黄色いカレーをこぼした。

 

やりすぎると、

何がなんだかわかりませんね(笑)

 

 

この他にもいろんなたとえる技術を学んで、

さらにストーリー性を持たせることで

エピソードをつくる方法にみんなで取り組みました。

 

自分の取り扱っている商品やサービスの

プロモーションに使えるものを

つくっていきましたよ!

 

面白かったので、

またやりたいな!

 

追伸

せっかくビデオに撮っていたのに

マイクの不具合で無音声…

 

 

〜おまけ〜

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富良野に今日も滞在しています。

ディナーは富良野食材をベースとしたお料理。

 

メニュー表をみて妻がいいました。

「サーカスだったらいいな!」

 

何を言っているのか分からなかったのですが、

よくよく話を聞いてみると、

品書きに

「お食事の前のお楽しみ・・・」

と書いているとのこと。

 

食事前の催し物と思ったのか(笑)

 

もちろん当たり前のように

ピクルスがでてきました。残念。

 

_____


講座ってコース料理みたいだなと思います。

 

前菜のようにきっかけがつかやすいものがあり、

スープみたいに温まる時間があり、

メインに向けて盛り上がるものがあり、

メインディッシュ。

デザートで満足度を高め、

ドリンクで食後の余韻に浸る。

 

だんだん盛り上がっていって、

またクールダウンしていく。

 

この流れの美しさが

講座にもありますね!

 

講師のカラーによって

ひたすら肉、肉、肉!

も、あるかもしれませんね。

 

講座前のお楽しみ・・・

って何ができるかな?

なんて考えるのも面白いなと

思いました。

 

しつもん

講座前に何を楽しんでもらいますか?

 

 

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今日は妻のバースデーを祝うために、
ずっと一緒に行きたかったホテルにきています。
 
でも、
もう1つ来た理由があります。

ずっと作ろう作ろうと思いつつも、
まとまった時間をとることを先送りしてしまい
制作できていなかったコンテンツがあります。
 
構想1年(笑)
いい加減、制作に取り掛かろうと思います。

なかなか日常の生活の中では
別の仕事や作業を優先してしまいがち。

今回はここに2泊して、
がっつり作り込もうと思っています。
 
著名な作家さんも
本を書くときに利用すると聞いたホテルです。
ゴリヤクありそう(笑)

ーー
講座って学びを提供する場だけではありません。
 
まぁ講座と呼んでいいものかは迷いますが、
「制作物をつくる場」であったり、
「演習や練習する場」だったり、
場を提供するというときがあってもいいと思います。
 
課題に取り組もうと思ってはいても
日々の忙しさに流されてしまい
なかなか進められれない人は
僕以外にも結構いらっしゃるはずです。
 
1人では取り組めないことでも
他の誰かがいれば取り組めることもあります。
 
月に1回
制作を進めるために
みんなで集まる場をつくる。

とか、

ビジネスを進めるための課題に
取り組む場をつくる。

または、

取り組んだ成果を発表したり
問題をシェアし合ったりする場をつくる。
 
そんな場を提供することも
受講生を強力にサポートする要素になります。
 
講座をやっていると
新規の獲得に目が向きがちでもありますが、
すでに受講してくれている人を大切にするための
環境も意識的に考えていきたいですね!
 
 
僕も新しく来月から
また既存の生徒様が集まる場をつくるので
とても楽しみなんです。
 
 

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