こんにちは、文筆家、ヨガインストラクターの木谷美咲です。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
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なかなか更新できませんでしたが、
先月中旬、横浜ガーデンネックレスのローズウィーク中に見頃のバラを目指して
山下公園〜港の見える丘公園へ行ってきた時のことを書きます。
長年、植物園の園長を務められていた森田さんに横浜のバラ園を教えていただいてから、
地元ということもあり、なんだかんだこの時期毎年行っています
横浜中華街を抜けて、山下公園に着くなり、漂う強いバラの芳香。
まさに見頃
咲き誇っていました。
足取り軽く、未来のバラ園の方へ。
この時期以外にも山下公園に来ることはあるのですが、この時期のバラ園は格別です。
どのように変化するのか、
before→afterとわかりやすいように、2月に写真を撮っておきました。
2024年2月の山下公園のバラ園
2024年5月の山下公園のバラ園
季節がうつろっているのを確かに感じます。
また、管理の方の熱心な手入れも。
山下公園のバラ園は神代植物公園のバラ園のように広大な敷地ではないのですが、
それだけにぎゅっと凝縮していて、どこに視線を向けてもバラが目に入ります。
クレマチスとスプレーバラの組み合わせが美しいです
潜ると幸福になりそうなバラのゲート
バラの波をかき分けるような氷川丸
横浜市民として愛着のある氷川丸。
景色に映り込むと嬉しいです。
色の洪水！
歩く間、バラの芳香がずっと漂っていました。
あまりにも美しい世界
印象として山下公園のバラ園は華やか、港の見える丘公園のバラ園はシックな色合いで
デザインされているように感じます。
続きます