こんにちは、文筆家、ヨガインストラクターの木谷美咲です。
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
くわしい活動は→プロフィール をご覧ください。
昨日、ヨガピス上馬で代行でレッスンを担当してきました。
赤外線のホットヨガ60分のレッスン。
ホットヨガはこれまでに受講してきましたが、
リードする立場になるとまた違って感じました。
水分補給の時間をこまめに設けたものの、自分自身はそれほど取れず、
体力ゲージが減っていくスピードが早く感じました。
特に強く感じたのが45分あたり。
「レッスン中にご気分が優れない方がいらっしゃいましたらお知らせください
一旦部屋の外でお休みいただいても大丈夫です」と最初にお話ししましたが
自分が「すみません。しんどいので…」と、お休みするわけにはいきません。
しっかり動いてシャバーサナまで。
終わってみれば60分が短く感じました。
代行ではありますが、皆さんと一緒にたっぷりヨガを行うことができて嬉しかったです。
さて、先日のオーディション。
結果は不合格でした
面接のフィードバックの時の感触が余り良くなかったので
予感がそのまま結果に反映されました。
「お話するのが得意ですか?リード中に喋る内容が多すぎます」
「個人個人の修正をするよりも全体に向けての修正を」
「日頃ヨガの練習をしていますか?体が硬いです」
と指摘されました。
欠点を指摘する前に質問をする。なかなか攻撃性の高いストロングスタイルです。
ショックだったのは体が硬いと指摘されたこと。
エアロビックチームで、あすか先生に「筋力は足りないところがあるけど柔軟性はある」
IRをしているチームの方にも「関節の可動域が広い」と褒めていただいてただけに残念でした。
坐骨周りは硬いですが、生まれつき関節の可動域が広いです。
飲み込むには苦い指摘ですが、言われることがないよう柔軟性の向上を目指し、
気分を切り替えて、この経験を活かして前に進みたいと思います。