こんにちは。文筆家、エッセイスト、絵本原作者の木谷美咲です。
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先週の土曜日、
午前中にGG大森の小畑IRのレッスンに出た後、
午後から廣瀬亜須可先生のエアロビックスクールの練習会に参加してきました。
今月25日に行われる全国大会に向けて、それを意識した練習内容で、
(私は出られませんが)
いつものように前半はストレッチ&体幹トレーニング、競技のアライメントチェック
中盤は軽いジョギングからのクロスフロア
後半のボリュームが大きく、確認用の軽い(軽くもないけど)通しからの
30分、20分、10分弱でルーティンを複数回繰り返すといった内容でした。
普段スタジオレッスンを受けるときに60分受けることはあるのですが、
その60分とは全く違い、
全力に近いハイインパクトでの30分は正直きつく、
1分休憩の後、今度は20分通しと聞いたときには絶望を感じました
こんなに心拍数上がっているのに休憩1分??さらに20分…のような。
ここから自分は動ける…のか??と思う限界突破の強度で、
最後の方は心拍数的にバウンスできず、小さく動いてしまいました。
最後の10分弱は鏡を見ないでの練習。
やや回復したものの、新しいコリオが体に入っていないので、
上手く動けずキツすぎる。
絶望を感じる激しさ、
間違いなく、今年一番心肺機能が鍛えられました。
今年始まったばかりなのに
余り時間がなかったのですが、
ない中でお昼をしっかり食べておいて糖質を補給していて良かったです。
食べていなかったら、途中でエネルギーが枯渇していたでしょう。
1週間前から意識して糖質の量増やした方がいいかもです。
練習が終わった後は、今度はリモートコンテストに参加する方の撮影の見学&お手伝い。
この地獄のような練習が終わってから、
さらにリモートコンテスト用にカメラの前で踊れるってすごい体力
さすがです。
長時間の有酸素運動によって、体の中から熱くなり、脂肪燃焼効果はMAXに、
この日は寒い日でしたが、汗をかいて家に帰ったのに、お風呂に入った時に体が全く冷えていないことに気づきました。
&交感神経が優位になりすぎて、疲れているのに寝つきが悪く
お腹が空いているのに、食べても余り胃が受け付けず
ヨガの養成の時もそうでした。
でも、思い返せば、12時間ぶっ通しの養成の時の方がきつかったなと。
こういう経験って大事ですね。
この時の方が大変だったなと思えば、まだまだ大丈夫、いけると自分を鼓舞できます。
きつかったけど、達成感、充実感も強かった。
限界突破で鍛えてくださった亜須可先生に感謝です
まだまだ全然甘いですよと声が聞こえてきそうですけど