こんにちは、文筆家、エッセイスト、絵本原作者の木谷美咲です。
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『カルト村で生まれました』の作者、高田かやさんの旅のエッセイ漫画『うまうまニッポン! 食いだおれ二人旅』を前に読んだ時に、長野県小布施堂の朱雀という栗のお菓子が登場し、気になっていました。
作中で「人気すぎて8時半から当日の整理券が販売されるのだが
8時半にはすでに並んでいる人の分で整理券が終了していることも」と、
長蛇の列の絵とともに描かれていて、
美味しそう!!と思ったのですが、でも、栗のお菓子に1日並ぶのもなぁと
と、
心の端に残りつつも食べることはないだろうと思っていました。
ちなみに、文春オンラインに高田かやさんの『うまうまニッポン! 食いだおれ二人旅』の
小布施堂の話が掲載されています。
それがたまたま用事で行った横浜そごうでモンブランが売っていたのです
あとで調べたところ、2022年の12月にオープンしたようで。
本店で買い求められる朱雀とは違うようですが、
それでも食べることのないと思っていた小布施堂のお菓子との遭遇に嬉しくなり、
買いました
1個702円とモンブランにしてはお高く贅沢ですが 長野まで行くことを考えたら安い。
カップケースに入っていました。
余計な甘さがなく素朴な栗の味に、中のクリームとスポンジがさらりと溶けるようでした。
中津川の栗きんとんに近い味です。中津川の栗きんとんも大好物で
このモンブランにも、栗きんとん同様、ほとんど混ぜ物がないのでしょう
この後、母から茹で栗を貰い、栗ご飯にして食べ、栗づくしを味わいました。
8月31日に体脂肪減少チャレンジを終えて、ダイエットに励まなくなりました
体重は横ばいの55kgです。
12月のエアロの大会に初参加したいので、もう少し絞るべく、10月からまたダイエット再開して、
4〜5kg落としたいです 体重が軽い方が動きやすいしね