近江最古の大社

6/20の天赦日+一粒万倍日

6/21の夏至+蟹座新月+日食（+父の日）でパワフルなエネルギーが降り注ぐ中、1週間以上前からもろに影響を受け、身体にもメンタルにもダメージを受けている私です

それもそのはず、夏至と日食が重なるのは372年ぶりだそう・・・そこに蟹座新月が重なっているという・・・なかなかパワフルな日

周りでも身体的にも精神的にも影響を受けている方が多い様子

そんな中、先週はどうしても行きたくなった神社へ

神社へ行くと気持ちがす～っと楽になりますね

滋賀県の琵琶湖に中に鳥居があり、近江最古の大社

【白髭神社】

白髭神社は近江最古の大社で、社記によると垂仁(すいにん)天皇の25年（第11代・2000余年前）、皇女倭姫命(やまとひめのみこと)が社殿を御創建（御再建とも）、天武(てんむ)天皇（第40代）の白鳳(はくほう)3年（675）勅旨(ちょくし)を以て「比良明神(ひらみょうじん)」の号を賜るとある。当社の縁起(えんぎ)は謡曲(ようきよく)「白鬚」（観阿弥(かんあみ)作にも謡われ、日本全国に約300の分霊社(ぶんれいしや)が祀(まつ)られている。

　御祭神の猿田彦命(さるたひこのみこと)は、天孫(てんそん) 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと) 降臨(こうりん)の際に先頭に立って道案内をされた神で、導き・道開きの神として知られている。当社にお祀りされている猿田彦命は白髪で白い鬚を蓄えた老人のお姿で、御社名の由来にもなっている長寿神である。

御神徳

古くから延命長寿白鬚の神として広く崇敬され、また縁結び・子授け・福徳(ふくとく)開運・攘災(じようさい)招福(しようふく)・商売繁盛・交通安全など人の世の総ての導き・道開きの神として信仰されています

手水舎では凛々しい龍様がお出迎えしてくれます