どうもお久しぶりです。
最近、おいらの周りで「卒業」が相次いでます。
DANCEROIDではこずこずが8月限りで卒業。ハニランではルウトさんが今月限りで卒業します。
いずれも、いわばセンターを張ってた人が卒業するわけですから、寂しくないわけないですよね。
でもさ。
人っていつまでも同じところにはいられないから、どうしてもある集団からの「卒業」って避けられないわけで。
おいらもいろんな人といろんな形で出会い、別れて人生生きてきました。
そんな中でも、人と人とのつながりって、そんなに簡単には切れないものだと思うんですよ。
その人と真摯に向き合っていればいるほど、ね。
それに、卒業すれば何かは終わるかも知れないけど、何かが始まる。
新しいスタートでもあるし、つながりが深ければ深いほど、いつかきっとまたお互いの人生がクロスする瞬間はやってくると思う。
同じ空の下で生きているんだもの。
人間に与えられた時間は、限られている。
きらめきを発するのは一瞬かも知れない。
でも、一瞬だからこそそのきらめきがまぶしく映る。
だから、どんな時でも自分の周りの人と真摯に向き合っていたいな。
その人のきらめきの瞬間を心に刻むために。
そうすれば、きっと自分の周りに大切な人たちが増えていって、心豊かな日々が送れるんじゃないかなって。
そんなことを最近、考えています。
放課後別れたら 明日は
もう会えないかも知れない
まぶたに雨があふれたよ
帰り道 後ろ姿
セピアの 写真になった
(放課後オーバーフロウ=マクロスF・恋離飛翼より)
それでは、また。