今日もまた眠れない夜が始まる。

またこうやってぼーっとしながら

カチカチとキーボードを叩き続けて

朝日を迎えるんだ。

そしてお日様とこんにちはしてから

私は静かに眠りにつく。

別に寝たくないわけじゃない。

闇が好きな訳でも独りが好きな訳でもない。

ただ眠れないんだ。

理由を述べろと言われれば簡単。

眠るのが勿体ないだけ。

だってその睡眠時間の間にどれだけの事が出来る?

昼間は世の中の喧騒に魘されて出来ない事も

夜ならただ黙々とその事だけに集中して出来る。

何をしていても口出しする人はいないし

どんな行動をしようが、どんな感情になろうが

それを叱る人も咎める人もいない。

私は自由が好きだ。

だから夜眠る事が勿体ない。

誰だって物事に優先順位を付けるでしょ?

ただ私は睡眠という行為の優先順位が低いだけ。

ただそれだけなんだ。


太陽は僕にはあまりにも眩しすぎるし

昼間の喧騒は僕にはあまりにも大きすぎる。

がやがやがちゃがちゃ、あぁ五月蝿い。

怒るつもりも批判するつもりもない。

ただ僕はそれを好まないだけ。

夜の闇にひっそりと紛れ込み

自由気ままにのらりくらりと浮遊。

I LOVE FREEDOM

なんと素晴らしい自由でしょうか。

ほら、今日もまた。

僕は眠れないまま眩しすぎる朝日を迎えるんだ。

いっそこのまま、お日様落っこちろ。



さぁ、始めようか。小さな僕の世界に対する戦いを。


人生に、世の中に、私自身に失望した。

夢も希望もなにもない。そんなものくそくらえ。

ニートになろうか?それともフリーターになって家を買う?

だってあの世界はあまりにも汚すぎる。

どうして同じ頂を目指す者同士で蹴落としあわなきゃいけないんだろう?

同じ頂を目指しているんだから励ましあって支え合って共存出来ないの?

人間なんて所詮そんなもんか。自分が一番可愛いんだからしょうがない。

けどさ、私はそんな人にはなりたくないな。

あの世界で生き抜くにはそういう人にならなきゃいけないって言うけど

でも自分が嫌いな人間になれると思う?私は無理だと思う。

だって自分がああなりたいとかこうなりたいって思うのは

やっぱりその人に対して憧れや尊敬の念を抱くからでしょ?

私は蹴落としあうような人達を尊敬するなんて出来ない。

だからそんな人にはなれない。

でも、人は十人十色。私は私のやり方で頂に立つ。

そんな人が一人くらい居てもいいんじゃない?

だから私は世界に宣戦布告をするんだ。

私のやり方で勝利をこの手に。


無力だって事くらい最初から分かってる。

でも僕は諦められない。

だってあの世界で輝くのが好きだから。

だから打ち上げられた魚は魚なりに

ただびちびちと暴れて海を目指すんだ。

ずっとそうやって暴れて陸に反抗し続けたら

いつかぽとり、と海にまっさかさま。

あぁ、ここが僕の生きる世界。

僕は僕のフィールドで戦うんだ。