今日もまた眠れない夜が始まる。

またこうやってぼーっとしながら

カチカチとキーボードを叩き続けて

朝日を迎えるんだ。

そしてお日様とこんにちはしてから

私は静かに眠りにつく。

別に寝たくないわけじゃない。

闇が好きな訳でも独りが好きな訳でもない。

ただ眠れないんだ。

理由を述べろと言われれば簡単。

眠るのが勿体ないだけ。

だってその睡眠時間の間にどれだけの事が出来る?

昼間は世の中の喧騒に魘されて出来ない事も

夜ならただ黙々とその事だけに集中して出来る。

何をしていても口出しする人はいないし

どんな行動をしようが、どんな感情になろうが

それを叱る人も咎める人もいない。

私は自由が好きだ。

だから夜眠る事が勿体ない。

誰だって物事に優先順位を付けるでしょ?

ただ私は睡眠という行為の優先順位が低いだけ。

ただそれだけなんだ。


太陽は僕にはあまりにも眩しすぎるし

昼間の喧騒は僕にはあまりにも大きすぎる。

がやがやがちゃがちゃ、あぁ五月蝿い。

怒るつもりも批判するつもりもない。

ただ僕はそれを好まないだけ。

夜の闇にひっそりと紛れ込み

自由気ままにのらりくらりと浮遊。

I LOVE FREEDOM

なんと素晴らしい自由でしょうか。

ほら、今日もまた。

僕は眠れないまま眩しすぎる朝日を迎えるんだ。

いっそこのまま、お日様落っこちろ。