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村上春樹のデビュー作、読んでみた。
けっこう評価は高いみたいだけれども、「アメリカかぶれ」って印象が強く残る。
70年代っていう時代がそういう時代なのか、彼が単に横文字と知っている知識をひけらかすのが好きなだけなのかは他の作品を読んでみないと分からないと思った。とにかく読んだ後はさっぱり、って感じ。
ひとつだけ心に残っているのは「もし僕たちが年中しゃべり続け、それも真実しかしゃべらないとしたら、真実の価値など失くなってしまうのかもしれない。」という文。
おまけ
「後ろでシュワルツシルト・アルフィエーリの文章を思わせるような繊細な爆発がした。ステンレス・スティールの上にあるライト・スタンドとペーパー・クリップをクローゼットにしまいガソリンの味がするコーヒーを飲み干し後ろを振り返った。やれやれ、と僕は思った。」
このコピペは実によくできてると思ったww