音楽と競馬、思ったことを書いて行きます -35ページ目


音楽と競馬、思ったことを書いて行きます

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1984年は大学3年の時。その秋、カラヤンが来日すると言うことで、そこらじゅうの大学オケからエキストラの依頼があったのをお断りして、この演奏会のチケットを手に入れ、音響最悪の普門館まで原付バイクを飛ばし、弾んだ息のまま一番後ろの席に着いたことを思い出します。とにかくカラヤンのブラームスが聴きたくて聴きたくて、Cプログラムのチケット手に入れました。普門館は講堂のような場所で、ステージまでがとてつもなく遠く、視覚的にも柱が邪魔で、音楽を聴くと言う感じで無かったことだけははっきり覚えています。双眼鏡を片手に聴いていましたが、彼の指揮した音楽は正直全く覚えていません。「イベントに参加」する、当時はそんなノリでしたでしょうか。一種の「社会現象」みたいなものだったのかも知れません。それでも、演奏会後は自身満足感を持ちながら、鼻歌まじりに原付バイクで1時間以上の道のりを帰ったことも良く憶えています。映像では無いホロヴィッツやカラヤンと言った巨匠の生の演奏、今になってみれば、あの時聴いていて良かった・・・と言う思いで一杯ですね。

朝から大ホールの見学会に行って来ました。この日、お隣の中ホールでは6名の人気女優さん達が出演される演劇公演があり、きれいなお花が出されていました。
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そんなこんなしているうちに、イベント会場に入場。
今日はお子さん達が主役のイベント、大人は遠慮がちに見学させて頂きました。


今日の定員は100名、満席でした。やはりお子さん連れのご家族が多いですね。
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客席には機材が置かれ、何やら面白そうな体験が出来そうです。
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舞台の幕が上がり、奥に引っ込んだ反響板が見えました。今日はオペラ仕様の舞台でしたので、奥に引っ込んだ反響板を見ることが出来るのは珍しいですね。
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仕切り板が降りて来て、そこには出演者のサインが満載です。
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今日のお出迎えボード。
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舞台監督の気分でバックステージを見学します。
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体験コーナーが12もあり、お子さん達は飽きることなく回っていましたね。
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楽屋では、出演者気分で過ごすことが出来ました。
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楽屋の机上には、2009年に行われた「カルメン」の楽譜が置かれていました。
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舞台進行に合わせた書き込みが・・・。これは貴重ですね。
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最終ページには、カーテンコールの順番まで細かく書かれていました。
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楽屋の配置図。
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向こう側は中ホールの楽屋。小泉今日子さんがお休みになっているんでしょう。
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舞台では音響や照明の体験コーナー。
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スピーカーの配置も良くわかります。
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搬入口では、フォークリフト「佐渡裕」号を使っての体験コーナー。オープン当時に書かれた佐渡さんのサインが楽しいですよね。
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個人的にお楽しみだった壁に書かれた出演者の皆さんのサイン。多すぎてまだ良くみていませんが、私が在籍していたオーケストラのシールとサインもありまして、思わず苦笑してしまいました。
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このサインの多さは、このホールの人気の証拠でしょうし、歴史を感じますよね。サインは、また別の機会に良く見てみたいと思います。



イベントですが、設定されているポイントを体験するとシールがもらえ、そのシールの数に拠って違ったカードが頂けます。アンケートを記入して見学会は終了。

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皆さん、どうもお疲れ様でした。


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午前中に伺った兵庫県立芸術文化センター大ホールの見学会の様子は明日にさせて頂いて、午後のこのライヴの方を先にアップさせて頂きます。

実は、柏木さんのことはあまり良く存じ上げておりませんで、今日は法人チケットが1枚(2,100円相当)で入場可能な日で、芸大を出られた弦楽器の方だし行ってみようと言う軽い気持ちで予約しました。そうしたら、スペシャルゲストで塩谷哲さんが参加されると言うことで、俄然行く気になった訳です。チェロは地味な楽器ですし、決して有名な曲を弾く訳でもないのですが、硬軟織り交ぜてのライヴ、楽しかったですね。トークも手慣れたものでしたし、バックメンバーも気の置けない方達ばかりでしたので、安心して楽しむことが出来ました。こういうライヴは、ああだこうだ言わないで、雰囲気と演奏を楽しむべきでしょう。


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プログラムの最後に、聴衆も参加する曲が演奏されました。終演後、お疲れのところ、その楽譜にサインを頂戴しました。楽しいライヴ、ありがとうございました。


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この頃は、1回生と言う気楽さもあって、大学のオーケストラ活動もそれなりに適当に参加していました。バイト代も自由にコンサート代金に使えた時期でもあり、手当たり次第に色んなコンサート・リサイタルを聴きに行っていたことを思い出します。

プレトニョフは、当時「神秘的なソ連国の有能な若手ピアニスト」と言うふれこみで、ジャパン・アーツが連れてきていました。確か二度目の来日だったですかね。丁度バッハの無伴奏を練習していた時期でしたので、彼のリサイタルの1曲目にブゾーニが編曲したピアノ版が演奏されると言うことで、それが楽しみで最上階の最後列の一番安い席を取り、勇んで聴きに出かけました。けれども、悲しいかなピアノと言う楽器に縁が遠かった当時の私にとって、このプログラムはあまりに馴染みの無いもので、「シャコンヌ」だけが唯一頭の中に残った、そんなリサイタルだったですかね。プロコフィエフの2番のソナタは、最近になって、福田真梨奈さんと言う非常に優れたピアニストの好演をお聴きする機会に恵まれ、その後いろんな方の演奏を耳にすることになったんですが、この時のプレトニョフの演奏は、かなり速いテンポで「弾き飛ばしているなあ」と言う薄い印象しか持てなかったですかね。今だったら、もっといろんな感想を持てたんでしょうけれど・・・。それでも、馴染みの薄いピアノと言う楽器でしたが、リサイタルを聴きに行く数をこなす内に、段々と演奏の特徴や良し悪しが素人なりにわかるようになって行きました。最近プレトニョフの指揮する演奏をCDなどで聴く機会がありますが、どの曲もかなり恣意的な解釈で、正直あまり感心しません。私の中では、彼は今でも「ピアニスト」として輝いています。


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踊る女性ヴァイオリニストのリンジー・スターリングさんのライヴに行って来ました。ライヴは正味60分と短かったですが、ライヴ中ずっと踊りながらヴァイオリンを弾き続けているので、体力の消耗がきっと激しいんでしょうね。まあ最初は物珍しいので惹きこまれましたが、同じことの繰り返しなので飽きてしまいますね。曲も、ゲーム音楽以外が馴染みが無い曲ですので、余計にそうなってしまいます。ただ、あれだけ激しく動きながら弾いているのに、音に全く乱れがないと言うのも凄いですね。エビぞって弾く時は思わず息をのみました。普段接することの出来ないような「パフォーマンス」と言う意味では、聴きに行った価値はありました。日本人でも、こういうことしたら、きっとウケると思いますけどね。こういうのは「やり出した者勝ち」ですから!