音楽と競馬、思ったことを書いて行きます -28ページ目

今日、とあるピアニストの公演を聴きに伺いました。

 

これまでお聴きした(特に若手・中堅の)ピアニストの中でも、個人的に好みであったり、興味のある演奏をお聴きした時は、その方々を私なりの「お気に入り」と言うカテゴリーに入れさせて頂いているのですが、あまり多くなっても皆さん追いかけきれないですし、常に十数人と言う数に、勝手に絞りこまさせて頂いています。

そして、それ以上に興味あるピアニストは、私の「宝物」として大切にさせて頂いているのですが、とある私の「お気に入り」のピアニストさんが、今日、私の「宝物」となりました。

彼女は、ずば抜けたリズム感とグルーヴ感をお持ちで、常にエネルギッシュでありながら実に繊細、場の雰囲気を一変させられる技量と、親しみやすいお人柄をお持ちの、大変優れたピアニストです。これまでは、あまり一般的には注目されていない方だと思いますが、間違いなく近い将来ブレイクされるはずです。近々に、改めて記事にさせて頂くつもりです。

 

 

果林さんのピアノは、アンサンブルではお聴きしていましたが、ソロは、今日初めて聴かせて頂きました。

どの曲もとても良く整理されていて、弾かれる音楽は清廉そのもの。「ハッタリ」「作為的」と言った感じが全く無く、ご自身が持つ音楽性がストレートに表出されていました。ピアノを弾く時の姿勢は背筋がピンと伸び、多くのピアニストのお手本となるような弾き方でしたし、力みも無く、曲そのものの良さを聴かせて頂いたなあと感じた一方で、表現が全体的におとなしい印象で、更に一歩踏み込んだ音楽もお聴きしてみたかったような気もしました。その中で、

バッハ=ブゾーニの「シャコンヌ」、89小節目のアルペジオから133小節あたりのニ長調に楽想が変わるあたりまでの音楽の造り方・大きさは大変に素晴らしく、特に印象に残りました。(注:譜面は原曲のヴァイオリン・ソロ用) 総じて、比較的構造のはっきりしている曲の方に、彼女の良さが多く聴かれたでしょうか。

客層から、比較的馴染みのある曲を多く弾かれたようですが、次回は、よりご自身が弾かれたいお得意の曲を多くお聴きしてみたいものです。

 

終演後、この日弾かれたバッハの譜面に、サインを頂戴しました。表紙が一杯で、中表紙になってしまいましたが、どうもありがとうございました。果林さんの、今後益々のご活躍を、心から願っております。

手塚厩舎の見学です。
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11時になり、手塚師登場。とてもわかりやすい説明と、一頭一頭愛情の籠ったコメントをして頂きました。
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まずは、G1馬のアルフレード。長い休養となりましたが、慌てずに復帰戦を迎えられるよう調整中。ディセンバーSかギャラクシーSに出走予定ですが、ダートは希望馬も多いため、希望通りのレースに出走出来るかは、微妙ですね。
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マイネルテンクウは、まだ調教中で不在。
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マイネルエルピス。脚の具合が良く無く、近々に一旦BRF鉾田に出るそうです。
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在厩していない所属馬のボード。
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在厩している馬の一覧と担当者表。
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馬糧庫。右に見えるミキサーで、手塚師ご自身が飼料に糖蜜を混ぜる作業をするんだそうです。
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愛嬌のあるスタッフボード。
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事故の無いように、ボードが。
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馬房が足りずに、グリンダは隣の厩舎にいました。
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とてもおとなしい仔です。競馬では闘争心を見せて欲しいですね。
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獣医さんが往診を終えてお帰りになられました。
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見学は約45分、あっと言う間に時間が過ぎて行きました。答え難いような質問にも、嫌な顔をせずにお答え頂きました。取材記者さん達はストレートな質問をされないのか、あまりのストレートさには思わず苦笑いも・・・。競馬場に横断幕を持参される熱心なファンの方も来ておられ、幕を前に全員で記念撮影。
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厚かましく、手塚先生とツーショット。ありがとうございました。
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最後に、手塚師から思いがけず記念品を提供頂きまして、参加者で分け合いました。私はアルフレードとクランエンブレムの重賞制覇記念のクオカードを頂きました。
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マイネルストラーノですが、手塚師はもう少しじっくり鉾田で調整して欲しかったようですが、クラブから来週(=今週のこと)戻して欲しいと依頼があり、その予定で進めると言うことでした。クラブからは年内に1走するプランを言われているようで、師は中山よりは中京の方に適性があると思っておられましたので、12/15の名古屋日刊スポーツ杯・芝2,200mを復帰戦と定め、調整が間に合わない場合は、中山最終週のグッドラックハンデ・芝2,500mにスライドさせると言うことです。馬場の悪い函館で2走させたことについての質問には「何ででしょうかね・・・。すみませんでした」とのことでした。「セントライト記念で菊花賞の権利を取れたはずだし、もったいなかったよね」ともおっしゃっておられました。言葉の裏には、セントライト記念に向かいたかった、そんなご様子でした。これだけ実績のある厩舎でも、クラブの指示には逆らえないんでしょうかね・・・。マイネグリンダは訪問の翌々日の金曜日にゲート試験に合格、訪問の時点では「今週ゲートに受かれば中山の3週目に使いたいと思っています」とのこと。ストラーノの帯同で中京と言うことは、その時は全く考えておられないご様子でした。「グリンダは厩舎で一番大人しいから、とても扱いやすいんですよ」とのことでしたが、その能力についてのお話はありませんでした・・・。半姉のマイネソルシエールは来年3月で引退となりますが、近々に厩舎に戻して、12/21中山牝馬限定の冬至特別・芝1,800mを予定しているとのことでした。グリンダの全弟が違う厩舎の所属となったことには、「クラブから、たまには違う厩舎で行きましょう」と言われたとのこと。調教師が実馬を見て決めているのではなく、クラブ側で割り振っている感じですね。ソーサリスの当歳(父ステイゴールド)はとても良い馬ですから、ぜひよろしくお願いしますとお話しましたが、笑って返されてしまいました。こうやって、調教師の方とゆっくりお話出来る機会はありませんから、とても貴重な時間を作って頂き、有難く思いました。手塚師を含め、調教スタンドで何人かの調教師の方とお話させて頂きましたが、全体的には(特に)ラフィアンにはあまり良い気持ちをもたれていないんだなあと感じました。ある調教師の方は「クラブのコメントにはそう書いてあるけど、僕はそう思っていないんだよね」と言う、ある意味衝撃的なお話もありましたが、クラブとは付かず離れず上手に付き合いたい、そんな感じも見え隠れしていましたね。美浦の調教師をして行くためには、BRF系とのお付き合いもある意味必要でしょうし、出資する側も有力厩舎にそっぽを向かれては困りますから、お互いによろしくお願いします、と願うしか他にありません。


JRA美浦トレセン総務課の伊藤さん、藤澤さん、こんな素晴らしいイベントに参加させて頂き、ありがとうございました。

11/20(水)、当選した「JRA美浦トレーニングセンター調教見学会」に参加して来ました。朝6時30分集合、募集人数は25名でしたが、実際には15名の皆さんがお集まりになりました。私も妻の都合が悪くなり、ひとりで参加しました。美浦トレセンはもう18年ぶりになります。当時はとある厩務員さんと仲良くさせて頂き、頻繁に見学に行かせて頂いていましたが、最近は一口をされる方も多く、今はそんなわけには行きませんよね・・・。
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事務所では記念騎乗用の木馬がスタンバイ。
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少し時間がありましたので、事務所のまわりを散策。小さいですが馬頭観音があり、お参りしました。
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時間になり、ツアー開始。先導されるのは、総務課の伊藤さん、サブは先輩の藤澤さん。厩舎訪問は二手に分かれてになりますが、国枝厩舎に8人、手塚厩舎に7人の希望者でした。
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バスに乗ってトレセン内部に。まずは、南馬場の調教スタンドへ。
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目の前には、7時から開始される馬場を使っての調教を前に、準備運動をする馬達が。いよいよ雰囲気も盛り上がりますね。
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スタンドから見た南馬場の風景。
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手元には、見学用のゼッケン番号・厩舎服色一覧表が。
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中を開き、今日伺う手塚厩舎所属馬のゼッケン番号を確認。一週間前に入厩した出資馬・マイネグリンダのゼッケン番号は、当然ですが載っていません。
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7時を過ぎ、続々と馬が馬場に出て来ました。
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この日の解説は、80歳と言う年齢を全く感じさせないとてもお元気な原良馬さんがメインで、白川次郎さんがお手伝いと言った感じで進んで行きました。
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調教の合間にゲスト登場。岡部幸雄さんでした。白川さんの質問はあまり興味を惹くものではなく、この時間は少々退屈でした。
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岡部さんには、我が家が最初に出資したマイネマジックのデビュー戦に乗って頂いたんですが、ゲートをくぐってしまい競走除外となってしまうと言う苦い思い出があるのですが、岡部さんは全く憶えておられませんでした・・・。
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次のゲストは、藤澤厩舎所属の杉原誠人騎手。前週は福島で5勝の固め打ちで、笑顔も清々しかったですね。知人が出資している藤澤厩舎のホーカーテンペストに対して「何とかよろしくお願いします」と申し上げましたら、「任せて下さい!」と力強く応えて頂きました。
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次は坂路コースへ移動。調教スタンドを降りると、水曜日と言うこともあり、記者さん達が取材の真っ最中。
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横山典弘騎手の姿も見えました。
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坂路調教コースに到着。
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次々と馬が駆け上がって来ます。
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コースの隅ではゲート練習&ゲート審査が行われていました。
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次はプール調教コースの見学。
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丁度プールを泳ぐ競走馬が目の前に。
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水が嫌いで後肢から逆に入って行く馬も・・・。元出資馬のドリームマジシャンはプールが好きで仕方なかったと言うことでしたが・・・。
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見学者がいると、やはり気になるんですね。
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併設されたウォーター・トレッドミル。
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これで調教見学は終了。次はお待ちかねの厩舎訪問です。


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明日から茨城県に出かけるからと言う訳ではありませんが、大学四回生の夏=28年前に「つくば万博」が開催され、その会場で行われた「JMJ 特別コンサート つくばEXPO'85」と言う公演に出演した時の一コマです。恐らく「ワールド・オケ」の前座だったでしょうか・・・。指揮は円光寺雅彦さん、曲はムソルグスキー=ラヴェル「展覧会の絵」全曲。モニターに映し出されているコンマス席に座っているのが私です。NHKホールで行われた「青少年音楽祭」の直後に行われた公演。3.4回の練習で本番と言うアマテュアにはきつい日程でした。真夏の昼間、屋外での公演と言うことで、死ぬほど暑かったことを憶えていますし、この時のアンコールの曲はすっかり忘れてしまいましたね・・・。プログラムも見あたりませんので、この写真がその時のことを思い出す唯一のものになります。就職活動もそっちのけでヴァイオリンを弾きまくっていた時代。本当に毎日が楽しかった、懐かしい青春の思い出です。あの頃一緒に演奏した仲間達の多くは、「ザ・シンフォニカ」と言うアマオケで活動しているんだと思いますが、関西在住の私はすっかり忘れ去られた存在になってしまっているに違いありません。寂しいですね・・・。