8/29
ちょっとだけ追記します。
お二人に共通するのは、音楽に向かう「積極性」と「唄心」でしょうか。弾かれる音楽が実に豊かですし、良い音楽をお聴きしていると、しみじみ感じます。
正住さんは、とても常識的で、音楽が大変安定しています。しかも、このお若いお歳で、貫録さえ感じます。弾かれる音楽には、常に「唄」があり、実に味わい深い音楽をお聴き出来ます。
山中さんは、大変素晴らしい技巧をお持ちですが、前向きな演奏から紡ぎ出される音同士が綿密につながり、それが実に見事な「音楽」となって表現されます。
連弾では、聴き慣れた曲がとても新鮮に響き、決してルーティンで弾かれていないんだと確信出来、お二人の芸術家としての器の大きさを、改めて認識させて頂きました。
お二人の、今後益々のご活躍を、心より願っています。
8/28
遅い夏休みを取り、聴きに伺いました。
詳しくは、また後日書かせて頂くかも知れませんが、プログラム、演奏共に申し分ない、大変素晴らしい公演でした。ソロでは、お互いの個性と実力がはっきりと聴き取れましたし、連弾の見事さも、今回の公演の特筆すべき点でした。実力拮抗のお二人が本気で取り組めば、今日のような見事な演奏となって、聴く側の心に届くのでしょうね。ドヴォルザークでのきっちりとした繰り返しは、お二人が本気でこの連弾に取り組まれた証拠だと思います。
お二人に、今日・以前に弾かれた曲が入った譜面に、揃ってサインを頂戴しました。お疲れのところ、親切にご対応頂き、感謝申し上げます。


