31年ぶりの再会。 | 音楽と競馬、思ったことを書いて行きます

東京での大学生時代(もう30年以上前・・・)、いろんな場所でいろんな曲(ハイドン/弦楽四重奏曲「皇帝」・・・私はその時ヴィオラを弾いていたことを思い出しました。マーラー/交響曲第9番・・・1stヴァイオリン6人・2ndヴァイオリン5人など少人数の音楽好きの仲間達と、24年前極寒のクリスマス・イヴに兼松講堂でストーブ焚いて演奏した素晴らしい経験・・・などなど数えきれない)を、もう本当にたくさん一緒に弾き合った、とてもとても親しかった友人が、大阪でライヴをすることを、ひょんなことから知り、懐かしさ一杯の気持ちを抱きながら、聴きに出かけました。

 

猪子(旧姓:太田・・・「オーメン」)恵、私の自慢の、素晴らしいヴァイオリニストです。

彼女の公式サイト → http://www5a.biglobe.ne.jp/~mimi_/

CDも出しています。ぜひ聴いてみて下さい。

とてもパワフルなのに、実に繊細な音楽。この日は素晴らしいメンバーに囲まれ、スリリングで親密なセッションをお聴き出来ました。

 

PAC(兵庫芸術文化センター管弦楽団)で、この8月までご活躍されていたヴァイオリンの猪子奈美さんは、彼女のとても近い親戚で、奈美さんのお父様と私は、もうかれこれ20年来の長年の友人になります。(奈美さんは海外に留学されましたが、無事に勉学を終えられ、ご帰国された時のご活躍を、今から願っています。) その奈美さんの幼少の頃、楽器の手ほどきをされたのが、恵さんだったんです。

 

そしてそして、これも本当にたまたま偶然なのですが、私の隣に座ったお客さん、彼女も私と30年程前に何度も一緒に演奏した方でした。恵さんと同じ音大のご出身で、今は東京にお住まいだそうです。某楽団の一員として、ツアーで一ヶ月ほど大阪に滞在されているそうで、彼女とも当時の思い出話に大きな花が咲きました。本当にすごいご縁、繋がりですね。こんなことがあるなんて、本当にびっくりした、この日のライヴでした。

 

ここ何年か、全く失礼でつまらない最低な男に引っかかってしまい、嫌がらせを避ける意味もあり、ごく狭い範囲でしか音楽を聴く機会に恵まれませんが、そんな中でこんな素晴らしい出会いがあります。世の中、なかなか面白いものですね。