ど---しても
心の声が駄々洩れ状態で
ぐだぐだブログになっちゃう
ってことで
【さかのぼって
さかのぼって・・・
チマチマと
こんなことやってました
夏の記録編】
2022年2月
床の間をぶち壊して
収納場所にしたいと提案
何をしてもいいぞと
言ってた父だけど
床の間はダメだと却下された
「今 流行りのリノベーションだよ」
「つ--かあの場所なんの意味がある?」
意味不明の掛け軸
昔のステータスだか
何だか分からんけど
贈り物として定番と
されていただろう
わけわからん和人形
ガラスケースの中で
カツラ
ズレてんじゃね--かってのもあれば
陶器の着物姿の怖い人形
偽物の日本刀
額縁に入った虎の絵
うち寅年いないのに
(旦那は寅年だけど)
どれも
祖父が買った物だったり
贈られたもので
安いモンではないはずなのよ
昔ってそういう時代じゃん
知らんけど(笑)
地域や時代で
違うと思うけど
ここらは七五三は結婚式場で盛大に
やるのもステータスで
親戚はもちろん
近所の人も招待して
贈り物も
みんな並べられて
建前は健康を願ってとか
そんな感じだろうけど
親戚同士が水面下で
競うって感じもあったよね
だから安価なもんじゃないのよ
でも 思入れもなんもないし
いっこもいらない
つ--か夏は7歳だったから
しっかりと記憶はあって
入場の音楽とか
着物やお色直しのドレスなど
みんなの前で挨拶したこととか
大人の酔っ払ってる雰囲気とか
しっかり記憶に刻まれているのね
でもその思い出の式場は
ずいぶん前に葬儀屋になっちゃって
ちょっと切ない
まぁ景気とか
子供の減少や高齢化で
需要がそうなったんだろうね
話は戻って
床の間には開けることも
何かを収納することもない
ミニ襖もある
砂壁とは違うんだけど
微妙にキラキラした壁
「この中途半端な柱も棚も全部取って
ベニヤでも張ってよ」
床柱を取るには
床も剥がさなきゃならないらしい
「剥がせばいいじゃん」
「出来るでしょ?
出来ないの?」
「できねぇことは
ねぇ--けどよ」
「だったらやってよ」
毎年箱ティッシュを
段ボール箱に2個分もらう
それをいつもは
段ボール箱に入れたまま保管して
そっから取ってたんだけど
キッチリ入ってるから
毎回取るのが面倒でね
段ボール箱から出して
収納したいなって考えたのよ
ここの
デッドデッドデッド
スペースしかない
ベニヤ、コンパネ、野地板で
側面、床、天井を張ってもらって
バトンタッチ
この時は
発作で運転禁止で
家にあった
木材で棚づくり
ペンキも白しかなかったのよ
横の棚も
使いたいサイズの板がなくて
野地板を丸鋸で縦にカットして
板から作った自作
奥の棚も・・・
つ--か全部
もしかしたら
ちゃんと木材を買い揃えて
作り直したくなるかもしれないから
直ぐ外せるようにしてあって
中央の縦に入れてある5本の木材も
上しかビス止めしてないのよ
だから曲がってるでしょ
伝わらんか
上段は可動式
そこに箱ティッシュ
13列×4個
計52個
それが2列で上段に
合計104個収納
床の間バンザイ
その後
不思議なんだけど
なんで収納場所を作ると
直ぐ物であふれるんだろ
今までどうしてたんだろって思う
って事で
目隠しにカーテンが欲しくなった
この時も
運転ができないわけで
家にあるもので作らなきゃならない
それがあるのよ
何でも買っとくもんだねぇ
・・・だから物で
あふれるんだろうけど
100均で
何に使おうと思って買ったかは
分からんけど
柄が2種類で4枚ずつの
レース系?の布
小さめの長方形
でも4枚つなげれば
それらしくなる
畳の上で
待ち針で仮留めをし
ミシンを出し
縫い始める
スピードアップで
ミシンを走らせながら
待ち針を器用に抜き
針山に刺す
びっくりするよ
調子よく縫いながら
待ち針を抜き
針山に刺しを繰り返してたら
針山と自分の太ももを間違え
待ち針をズブっと太ももに刺した
マジで自分にドン引き
上は丸見えで
下も開いてるけど
布が8枚しかなくて
これが精一杯
なんか
ぽんぽんぽんと
チマチマとやってた事を
載せようとしたんだけど
いっこだけで長くなっちゃったよ
だから
いつかに続くってことで