【僕らのために】
あなたは誰かのために
1日でも生きたことがありますか。
そして僕たちは
産まれてから今日、僕たちのために
無償で生きてくれた人がいます。
それは誰か。
母です。
ある番組を見て感銘を受けました。
お母さんありがとう。
無償の愛なのでしょうか。
ここまで生きてこれたのは
お母さんのお陰でもあるんだよ。
育ててくれてありがとう。
遅いけど、
母の日ってこういうことを
考える日でもあると思った。
【歳の差ひとつ】
小学6年生と中学1年生、
中学3年生と高校1年生、
高校3年生と大学1年生
1歳差でも
どんなに年が近くても
位地がちがうんだよ。
そこをわきまえられる人かどうかで
大きな差に繋がりうるんだよ
【勝手に短編小説~第2話~】
ある昼下がりの午後、
彼は彼女と一緒に外へ出かけた。
色とりどりの綺麗な花が咲く公園は
たくさんの子供たちや大人でにぎわっていた。
二人はベンチに座って
彼女の方が何か話し始めたが
彼はボーっと目の前の風景を眺めている。
彼女は喋り倒す。
横で喋っている中、
彼はふとこんなことを思った。
「こいつと子供たちとでは何も変わらない。
こいつも子供たちと同じなんだよな…
どうして僕はこいつを好きになったんだろ。」
適当に相づちを打ちながら彼女の話を
聞き流し、彼女のことを考えていた。
気づくと日が暮れ始めていた。
「夕日がキレイだね。私夕日が好きなんだ。」
そう言うと彼女は用事があるらしく、
「家の手伝いがあるから、帰るね。」
公園で別れを告げ
さっさと家に帰ってしまった。
1人寂しく家へ向かう。
その夜、妙に外が騒がしかった。
彼の家の電話が鳴った。
彼女が交通事故に遭ったらしいのだ。
ーTo Be Continuedー