2010年9月16日放送のテレビ番組『奇跡体験!アンビリバボー』を見た人はいるだろうか?
「集中豪雨による土石流災害」というタイトルで当時の出来事を扱っていた。
地元の人ならみんな知っているかと思います。
そうあの100年に一度の大災害と言われ、48名もの命を奪った
『8.6水害(ハチロク水害)』
もう17年も前の出来事である。
あれから17年。。。。。。
俺の体験した『8.6水害(ハチロク水害)』をここに記します。
あぁ、どんどんマジックとかけ離れていきます。。。
忘れないでください。一応、マジシャンのブログです。
最近は、マジックの話してないですけど・・・・・・
でわでわ。
当時の俺は13歳。
中学2年生である。
隣県出身の俺にとって、今回の出来事である『8.6水害(ハチロク水害)』は、本来、関係ないものだった。
なぜ関係したかと言うと。。。。
サッカーの大会でこちらに向っていたからであった。
われら『○○中学校サッカー部』は、その大会に参加するために地元を出発した。
ちなみに同級生は13人。
県選抜にも選ばれた経験があるワガママ主将とそれに反目する8名、俺を含めたどちらとも無難に仲の良い穏健派4名である。
非常にチーム力のかけらもないチームであった。まぁ弱かったし。
ちなみに1つ下の後輩は県を制覇したけど、何か?
みんな今でも友達ですけどね。
ほとんどの人が連絡つくんじゃないかな。
そんなサッカー部の集団で隣県へ向った。
部活で初めての宿泊ということもあって、みんな興奮してた。
普段、仲の悪い連中も、この時ばかりは楽しく遊んでいた。
その日は朝から大雨だった。
サッカーは公式戦だとしても多少の雨でも試合がある。
さすがに雷まで鳴れば中止ですけど。
我々が住んでる地元から隣県市内までは高速道路を使わなくても2時間もあれば着く。
それが片道6時間以上もかかった。
途中、何箇所もの土砂崩れを見ながら・・・・・
最初に見たのは強烈だった。
普通車が縦に埋まっていた。。。。
「おぉ~すげぇ~~~」
みんな大ハシャギだった。
土砂崩れなどで迂回を重ねやっと目的地へと到着した。
この時、既に鹿児島内はパニックに陥っていたらしい。
交通機関は麻痺し、地下はほぼ、水没。
これが『8.6水害(ハチロク水害)』という名前だと知ったのは、ここから10年近く経ってからである。
災害の中心地ではなかったが、それでも俺たちは死を覚悟した。
続く。
