L-Magicianの独り言。 -26ページ目

L-Magicianの独り言。

某地方都市で活躍(?)するマジシャンの日々の出来事を綴っております。

L-Magicianとはローカルマジシャンのことです。

最初から読んでいただけたらマジで面白いかと。。。思ってます。

コメントにもありましたが。。。。。。。


南田さんは兄妹で本当に食事をしていたのだろうか?



否!!!!!!!!!!!!!!!




んな訳あるかい!?



( ̄ ̄ー ̄ ̄)ニヤリ



まぁ俺は妹と仲が良いので、あり得ますけど。




なら根拠なぞないじゃん!?


とお思いでしょう。


いくつか検証してみましょう。



まず、やたらと妹ということを強調する南田さん。


本当の妹だったら、こんなに強調するだろうか?


まぁ可能性はなくはない。



だが、俺は聞き逃さなかったのだよ。


妹と呼ばれる女性が尻尾を出したのを。。。。。。。。。。。


「ねぇ南田さん ゴニョゴニョ・・・・・・・」


名前以外は良く聞き取れなかったけど。。。。。。。。



実の兄を苗字で呼ぶかい?



あんただって南田さんじゃろぉよ。


結婚してたとしても20年は南田さんをやってただろうに。。。。。


やっぱこの人たちは不倫なんじゃないのかなぁと。




当時の俺は21歳くらいだったと思う。


こんなおじちゃんとおばちゃんも不倫をするなんてことは微塵も思わなかったのだよ。


が、しかし!


30過ぎた今なら分かる。


いくつになっても不倫はするだろう。



ワッショイヽ(゜∀゜)メ(゜∀゜)メ(゜∀゜)ノワッショイ



なんせ、不倫は文化らしいですよ。


彼らは、やましいことがあったから、事が大きくなる前に全てお金で解決したんだと思う。


相手は所詮、貧乏学生。


特にケガもない。修理代をこちらが全額払えば何も言わないだろう。。。。


これで妻に内緒にできる!


こんな感じだろうか?


南田さんへ


大変勉強になりました。


俺もお金で揉み消せるような立派な大人になります。







前編はこちら から!


ピンポーン!


チャイムがなる。。。


いきなり俺の目の前に現れて、頭を下げる。


「カレリスタさん!誠に申し訳ない。。。。。。」


何度も何度も謝っているのは・・・・・・・・・・・・・


誰ですか?



40代前半くらいの知らないおっさんです。



その後ろにその奥様らしき人物。


そしてF君カップルがいた。。。。。。。。。。


「えぇっと。。。。まずは落ち着いてください。とりあえず中に入って話をしましょう。」


何が起きたのかさっぱり分からん。


まぁ俺の車が事故ったことだけは間違いないようだが・・・・


当時の俺の家は6畳の1Kだった。非常に狭いのだ。


俺もいれると5人。


全員が座れず。。。。。F君カップルは立ち見。


「えぇっと。。。事情が飲み込めません。結局俺の車はどうなったのでしょうか?」


まぁパッと見る限りは誰もケガをしてるようには見えない。


となると一番の心配は俺の愛車の行方なのである。


「車は下に停めてあります。少々傷がありますが責任持って修理させていただきます。」


傷!????


やっぱり・・・・・・・・・


「えぇっと、、、とりあえず全員ケガはないんですね。奥様の方もケガはないんですか?で、一体何がどうなって俺の車に傷がついたんですか?」


俺にはそれを聞く権利があるのだ。


「私から説明します。あ、ちなみに連れは妹です。」


妹?


確かF君が行った場所は、中年の兄妹で行くような場所ではない気がするけど。。。。


そんな所に妹と?


40代の中年が????


などとは、その時は微塵も思わなかったんだけど。


彼の名前は南田さん。最初に平謝りをした張本人である。


簡単に説明するとこうだ。


地元のフーズバー。

その駐車場からF君が車を出そうとした瞬間!


もの凄い勢いで南田さんがバックしてきたらしい。


クラクションを鳴らしたが時は既に遅し。。。。。


そのまま俺の愛車に追突したらしい。。。。


ちなみに、事故の簡易図です。



L-Magicianの独り言。


南田さんはF君の横に停めたかったようです。


事故のことは良く分からないのだが、両方とも車が動いていた場合は10対0の割合になるのは難しいと聞いたことがある。


「とりあえず警察に任せた方がいいんじゃないですか?保険には加入しておりますので安心してください。こちらとしては全額修理してもらいたいんですが、その辺は保険屋さんと確認してみましょう。」


うん。俺の対応に間違っていないはず。


このような場合、車を修理しても事故車になるから買取査定が下がる!その金も賠償してくれ!


などと揉めるケースもあるらしい。


が、そこまで言う気はない。


「それが警察にはまだ言っておりません。っていうか、言えないのです。」


「え?警察に言わないと保険っておりないんじゃないですか?」


詳しいことは知りません。


が、警察の事故報告書のようなものがないと保険屋さんも金なぞ払わんだろうよ。


「実は・・・・・Fさんが少しお酒を飲んでいらっしゃるとかで・・・・・・・・」



w( ̄Д ̄ w のぉぉぉぉぉぉぉ~!!




10年ほど前の話です。時効ですよ。時効。


「そのためお互い穏便に解決をしようということになり、しかし車の持ち主が別と言うことでこうしてお詫びとご相談に来ました。」



なるほど。


よぉく分かった。


ってかF君よ。。。。


人の車で飲酒運転しちゃイカンやろ。



今の時代だったら、ブログが炎上するぜ。



良く分からないのだが、普通だったら南田さんが悪いこのような事故でも相手が飲酒運転だと過失割合が減るのではないだろうか?


俺だったら、強気で警察に行きましょう!と言って相手に謝らせるくらいはしたかもしれん。


相手も罰金は払わされるは、免許は取り消しってなことになるくらいなら、泣き寝入りするしかないと思うのだが。。。。。


意外に良い人なのでは?


南田さんは続けて言った。


「この事故は私が全面的に悪いと認めます。保険屋さんにも10対0でと言ってあります。なので修理代は全額こちらで負担しますので。」


何か怖いぞ。


非常に良い条件なのだが。。。


あまりにも好条件だと人は疑うのだよ。


が、結局は南田さんが言うように、こちらが何一つ負担することなく修理されて戻ってきました。


南田さんは全て保険で解決したと言っていたのだが、警察に事故届け出してないのに本当にそうなのだろうか?


まぁどっちでも良いけど。。。


その後、タイヤが古かったとかで中古のタイヤでしたけど比較的状態の良いものを格安で譲ってくれたのも覚えております。


こうしてF君と二度目のトラブルは無事に解決するのであった。


ちなみに我々に手出しをさせない条件として南田さんから一つだけ提示があった。


それは代車の費用が出せないということ。


その代わりに、会社の車を手配しますのでと。


南田さんはタイヤ関係の会社に勤めているらしく社用車がたくさんあるので融通がきくとか。。。


きっとお偉いさんなのだろう。


それで来たのがこれだった。

L-Magicianの独り言。


トヨタのカムリである。まぁクラウンです。


乗り心地最高!空気清浄機付き!


世のパパさんがなぜ、クラウンを欲しがるのかが分かりましたよ。


できれば、一生この車の方が良いわ!


わずか2週間ほどの出会いでしたが、あなた(← カムリね。)との出会いは一生忘れません。


できれば、あなたともう一度やり直したいと思ってます。


30過ぎても軽自動車にしか乗れない俺は、今でもそう思うのであった。


終わり。




この代車でF君と一緒にパトカーに追われることになるのだが、それはまた一週間ほど先のお話である。







皆さんはこの話を覚えているだろうか?


『犯人は俺じゃない!! 序章 ~Vol.167~ 』


そう、善人でかつ偽善者な俺がF君と言う友人のせいで警察に出頭するという切ないお話です。


その第二段を。



この事件から2年ほど過ぎた頃だろうか。。。。。。


俺の車は先輩から買った8万円のシビックからインテグラに変わったのだ。


出世したのだよ。

L-Magicianの独り言。


初めて見た時に一目惚れ。


Love v(* ̄▽ ̄*)〃▽〃)Love


まぁこの2ドアタイプでしたけど。


余談ですが、個人的には超大好きな車でしたが、世間的には超不人気車だったらしいです。


(-_-)ノシ・・・ハァ・・・


この車の良さが分からんのかのぉ~


そっから上京するまで大事に大事に乗っていたのだ。


それを後輩のアキラに格安で売った。


その後、揉めましたけど。。。。。。。その時の話がこちら です。


その大事な大事な愛車とF君のお話です。




その時もF君に車を貸していた。


彼女とドライブに行くとかで。。。。。



俺はというと、家でテレビを見ていた。


多分、週末だったと思う。


夜の10時頃だろうか。。。。。。。。。。


俺の携帯がなった。F君からだ。


「カレリスタ!今どこにいる?」


「家で一人でまったりしてるよん。」


まだ20代前半だと言うのに週末で一人で家にいるなんて、なんて寂しい男でしょうか・・・・・・



ガクゥ━il||li(っω`-。)il||li━リ…



「今から行くから。」


なんですと!?


「は?何しに?彼女と一緒じゃなかったのけ?」


「うん、彼女も一緒。とにかく謝らないといかん。すぐに行くから。。。。」


一体どうしたのだよ?


まさかまた事故でもしたとか言うんじゃないだろうねぇ~~~


「どうした?車ぶつけた?」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」


やっちゃったか。。。。。


まぁしょうがない。死人が出なかっただけでもマシだと思おう。


確認した訳じゃないけど、死人や大怪我した人がいるなら、もう少し慌てているだろうし。


「とりあえず30分以内に行くから。待ってて!あ、4人いるから。。。。。。」


そう言って電話が切れた。。。。。。。。


おいおい。。。。


4人って。。。。。。。。。



F君、彼女。。。。後の二人は誰ですか?


全く何が起こったのか分からないまま俺はF君たちが到着するのを待っていたのだ。


後半 へ続く。。。。