L-Magicianの独り言。 -15ページ目

L-Magicianの独り言。

某地方都市で活躍(?)するマジシャンの日々の出来事を綴っております。

L-Magicianとはローカルマジシャンのことです。

最初から読んでいただけたらマジで面白いかと。。。思ってます。

ミクちゃんへの出産祝いを買ってから3年・・・・・



遂に。。。。。。。。


遂に。。。。。。。。


妹が出産を迎える日が来る。



予定日は2011年10月の半ばくらいとのこと。


我が家での初孫だし、両親は共に張り切っている。


親父は、ベビーベッドを作るんだと、色々と準備をしているらしい。


で、俺はと。。。。


実家に帰った時に母ちゃんに聞いてみたのさ。


「妹への出産祝いは何がいいけ?」


「そうそう。兄ちゃんには本を買ってもらおうかな?って言ってたよ。なんか姓名判断的な。。。。」


意外や意外。そんな安物でいいのかい?


妹も大人になったものだなぁ~


「そんなもんでいいの?凄い高いのねだられると思ってたんだけどさ。。。。」


ミクちゃんの件もあるしね。


「とりあえず妊娠祝いはそれでいいんだってさ。」


「あ、そう。良かった。。。。」


?


妊娠祝い?


なんか聞いたことがない単語がでたぞ。。。。


「何?その妊娠祝いってのは。。。。」


「妹曰く。。。。出産祝いとは出産した時にいただくもの。


妊娠祝いとは妊娠したことを祝うためのものだってさ。」


そんなん聞いたことないけど。。。。


妹の創造性は凄い。


「!?妊娠祝いも出させて出産祝いも出させる気?」


「そうみたいよ。相変わらずしっかりしてるねぇ~」


「で、出産祝いには何を望むのよ?」


「そんなん本人に聞けばいいじゃん。」


という訳で後日、妹に会って出産祝い、何が良いか聞いてみたのさ。


「出産祝い、早めに買ってあげようか?


早めに買ってあげれば、友達から貰う出産祝いと被らなくて済むんじゃない?」


妹はたくさん友人がいる。俺なりの気遣いだった。


「大丈夫。大丈夫。さすがに友達からベビーカーやチャイルドシートはもらえないでしょ?」


!?!?


「ベビーカー?チャイルドシート?いくらすんのよ!?」


「3万くらいじゃない?」


ギャ━━━━━━Σヾ(゚Д゚)ノ━━━━━━ !!!!



「3万!? おまえ。。。。ベビーカーもらおうとした上で、妊娠祝いとか言ってるの?」


「めでたいことは祝おうよ。初孫だよ。ハ・ツ・マ・ゴ」



怖い。。。。



怖いぞ。。。。。



妹よ。。。。。。。。。。



「兄ちゃんが結婚したらさ、もうワガママ言えんじゃん。お嫁さんに悪いし。」


まぁそうだけどさ。。。。。。


「せめてさ、妊娠祝いと出産祝いを二つまとめて、ベビーカーか、チャイルドシートにしてくんない?」


「しょうがないなぁ~ いいよ。それで。」



「ありがとぉぉぉ====」


(o゜ー゜o)??


なんで俺が妹に出産祝いを買ってあげる立場なのに、許されているのだろう。。。。


不思議に思ったが、俺の心の中には、


「ふぅ~ 少しは出費が抑えられたよ。。。。。」


という気持ちでいっぱいだった。


ちなみに、買うのは今からです。


お金がなくなるなぁ~~~~







3年ほど前のお話。


妹の友人が県外にお嫁に行っていたのだが、出産を迎えるために一時、実家に帰ってきてた。


その娘のことは俺も知ってる。


ミクちゃんとしよう。


妹が


「ミクの出産祝い買いに行くから付き合ってよ!」と。


「じゃぁ俺も何か買ってあげようかな。」


ということで一緒に出産祝いを買いに行った。


なぜ、俺が妹の友達の出産祝いを買うのかというと。。。。


これには10年ほど前まで話が遡る。


18歳までは俺も実家に住んでました。


ミクちゃんの話は妹から何度も聞いていた。


が、実際に会ったことも話したこともなかった。


俺は18歳で県外に出て、成人式だけ実家に戻ってきた。


すると妹から、


「これ、ミクから。兄ちゃんへの成人式のお祝いだってさ。」



ヨロコヒ゛ーム!(●´∀`)ノ+゜*。゜喜+゜。*゜+


お菓子の詰め合わせのようなものをもらった。


正直、非常に嬉しかったです。


けど、ミクちゃんに会ったことはない。


「嬉しいけど、なぜ俺に。。。。もらうようなこと何もしてないけど。。。。」


「うちも知らん。けどお兄ちゃんにだってさ。」


「まさか?俺に恋してるとかか?」


「あ、それは絶対ない。鏡見れば分かるでしょ?」


ハァ━(-д-;)━ァ...


厳しい。。。。


相変わらず厳しい妹です。


とりあえず、妹から連絡先を聞いてお礼の電話をした。


それから2年後。。。。。。。。。。。


妹の成人式を迎えた。


当然、ミクちゃんも成人式を迎えるわけである。


俺は妹に「ミクちゃんに、成人式のお祝いを上げたいんだけど、何をあげたらいいかな?」


「う~ん。。。プーさんが好きだからプーさんグッズをあげたら?」



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という訳でプーさんのヌイグルミやグッズを購入し、妹に渡した。


「本人に直接、渡せばいいじゃん!」


「え!?だって会ったことないし。。。恥ずかしいじゃないか。」


「喜ぶって!」


そこで、妹と二人でミクちゃんにプレゼントを持って行った。


昔から知ってるようで、これが初対面なのである。


「あ、俺の成人式の時はありがとう。これ、たいしたものじゃないけど、成人式のお祝いに。」


と。


「お兄ちゃん!ありがとう!超嬉しい。」


ここで誤解のないように言っておく。


このセリフはミクちゃんからである。



「どうも初めまして。。。。って初めてっぽくないけどね。」


お互いそんな話をたくさんした。


ちなみに聞いてみた。


なぜ俺の成人式にお祝いを贈ったのかを。


妹から俺の話は結構聞いていたらしい。


ずっと兄ちゃんが欲しかったミクちゃんは、俺のことを理想のお兄さん像としてたようで。


それで贈ったとのこと。


合ってる。


合ってるよ。ミクちゃん。俺は理想のお兄ちゃんです!(嘘)


そこから我々は非常に仲良くなった。


二人が恋に発展するのに、そんなに時間がかかることはなかった。。。。。


っていうのはドラマだけの話である。


所詮、妹の友達で、友達の兄なのである。


数年後、彼女は名古屋にお嫁に行った。


そんな彼女が出産を機に帰って来たのだった。


出産祝いをあげないわけにはいかないのだ。


けど、俺は何を買っていいか分からない。


出産祝いの予算も全く分からない。


なので、妹に選んでもらった。


妹が選んだのは服だった。


非常に可愛らしい。


が、5000円!!!!!




たかっ!!!!!!!!





俺の洋服より高いじゃねぇか?


けどお祝いなんだし、こんなものなんだろう。


それに可愛いミクちゃんが喜ぶならいいじゃないか。。。。


俺の中では結構、奮発したのだ。


それからの帰り際。。。


妹からの一言。


「ミクに5000円ってことは、うちが出産するときは、いくらのを貰えるのかな?楽しみだわ。」


「え!?お前が選んだんじゃん!5000円のをよぉ!」


「最終的に決めたのは兄ちゃんでしょ!楽しみにしてるからね。」



「ちなみにいくらくらいになりそうでしょうか?」



「大丈夫。10倍とまでは言わないよ!」





という訳であれから3年。。。。。


ついに後、数ヶ月で妹に子供が産まれます。。。。


怖い怖い。。。。


P.S


何故か知らないが俺は妹の友達から「お兄ちゃん」と呼ばれている。


ミクちゃんとではないが、30歳過ぎた今でも妹の友達と飲んだりすることはある。


そこでも「お兄ちゃん」と呼ばれている。


実際の妹から「お兄ちゃん」と呼ばれても何とも思わないが、妹の友人からそう言われると非常に嬉しいものである。


これが妹萌か。。。。。


まぁ当然のごとく、お兄ちゃんと呼ばれているくらいなので恋愛には発展しない。


兄として、妹の友人とは付き合いたくはない。


これが絶対に兄として譲れない部分である。









この話 を覚えているだろうか?


友人からもらった『wii』の話である。


妹が貸して!と言って持って行ってからもう何年も経った。


未だに帰って来ない。


まぁ返ってきてもゲームをする訳ではないのだが。。。。


が、友人から貰った大事なものである。


とりあえず、数ヶ月ほど前に「そろそろwii返してくれん?」と思いきって言ってみたのさ。


「えぇ!?まだwiiとかするの?」


「いや、別にする訳じゃないけど。。。。。一応、友達から貰ったものだしねぇ~」


「でしょ。友達もゲームをしない兄ちゃんが持ってるよりも、超しまくってる私が持ってる方が嬉しいって!」



w( ̄Д ̄ w のぉぉぉぉぉぉぉ~!!



借りパクする気だ。。。。


こいつ。。。。。。。計画的犯行じゃな。


まぁ貸した時点でそんな気はしたのだが。。。。。


こうして新品でゲットして、2回しか起動していない俺の『wii』は妹のものとなった。。。。


コントローラーとか買うんじゃなかった。。。。。



兄とは所詮、こんなものである。